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さっそくチェック:マドリード

スペインのど真ん中に位置する、活気あふれるマドリード。この国の物語の舞台となる首都です。多様な個性が光るエリアには、それぞれ独自の魅力があります。流行に敏感な雰囲気が漂うマラサーニャ。夜になると、趣のあるショップからクラブへと客足が移ります。高級レストランと一流のブティックが集まるのは、サラマンカ。ラバピエスでは、迷路のような急な坂道に本格派レストランが並び、人間観察も楽しめます。マドリードで人気のランドマークもお見逃しなく。おすすめは、中心部のプエルタ・デル・ソルに立つ大きなクマの像、ソフィア王妃美術館、プラド美術館、マヨール広場です。午後10時まで地元の人らしくタパスを堪能した後は、バーやクラブに繰り出してみては。マドリードのおすすめスポットをさらにご紹介します。

マドリードのイチ押し

マドリードで人気のタパス

ワインライターとしてマドリードを頻繁に訪れていますが、このエレガントな首都は世界有数のグルメ都市でもあります。豪奢な雰囲気にもかかわらず、ヨーロッパの他の主要都市よりも観光客が少ないマドリード。そのため、外食は比較的手頃な価格で楽しめます。タパスの発祥地と言われる地域はいくつかありますが、この前菜の伝統はマドリードの文化にしっかりと根付いています。塩気と甘みが絶妙なハモン・イベリコのスライス、カリカリのパタタス・ブラバス、焼いたパドロン・トウガラシ、タラの詰め物をしたコロッケなどの名物料理が目白押し。どれも、美味しくて手頃なワインとよく合います。
Lauren Mowery, チャールストン, サウスカロライナ州
  • ラ ベネンシア
    319
    写真お断り。予約もできません。100年前の床板と同じくらい古めかしい接客ですが、これこそがラ・ベネンシアの魅力です。伝統的なタバンコ(居酒屋)の雰囲気を彷彿とさせる、マドリードで人気のシェリー酒とタパスのバーです。ぎっしり満席のこともありますが、細長い木製のテーブルに座って、マンチェゴとチョリソのプレート、ワインのカラフをすぐに楽しめることもあります。
  • Bar La Paloma
    104
    バー・ラ・パロマの店内は明るく照らされた実用的なスペースですが、入るのをためらうことはありません。むしろ、ラ・パロマの売りは新鮮で手頃な価格のシーフードと安い生ビールだということを予感させてくれます。ラ・ラティーナ地区をぶらぶらするときは、シュリンプ・オン・ザ・グリル(ガンバ・プランチャ)、アサリのプレート(アルメハス)、それにホワイト・ベルモットのグラスを頼みます。ドリンクも料理もバーで立ったまま味わうのがスペイン流です。
  • サンアントン市場
    2,502
    マーケットは大好きですが、特にマドリードでは、リオハのグラスを片手に屋台でタパスの食べ歩きが楽しめます。陽気な雰囲気が漂うチュエカ地区の高級フードホールは、1階に伝統的なマーケットがあり、2階では、塩気と甘みが絶妙なハモン、カリカリのコロッケ、スペイン産チーズなど定番の軽食を幅広く販売しています。座席もたくさんあるので、家族連れやお客様が足を休めるのにぴったりです。
  • サンミゲルマーケット
    34,484
    1916年にオープンし、2009年に改装されたこのマーケットは、大勢の観光客が訪れるので価格も高めです。それでも、お祭り気分、20の屋台、座る場所もたくさんあるのは魅力的。ニューヨークからのフライトはホテルのチェックインより早く到着することが多いので、午前中はサン・ミゲルで(一番すいている時間帯に)、1杯のカヴァ、ハモン・ボカディージョ(サンドイッチ)、フライド・シーフード・コーンをお供に過ごすことにしています。
  • Bodega de la Ardosa
    1,397
    フレンドリーなサービスは期待できませんが、少しスペイン語を話せれば、無愛想で忙しいスタッフともコミュニケーションはとれます。お目当ては、マドリードで人気のトルティージャ・エスパニョーラ。ふわふわでジューシーな卵とポテトをパイのように切って提供してくれます。シーズンであれば、アーティチョークも注文します。とげのある野菜ですが、柔らかくなるまでオリーブオイルに浸し、熱々の鉄板でカリカリに仕上げた料理のおかげでイメージが変わりました。店内は混み合うので、奥の部屋にテーブルがないか必ず確認するといいでしょう。
  • La Perejila
    502
    誰でも一度はお腹を空かせて散策してほしいカヴァ・バハ。まさにタパスのための通りですが、その中でもラ・ペレヒラはひときわ目を引きます。クリスマスカラーの赤で縁取られたフォレストグリーンのドアを見たとき、すぐにその店だとわかりました。きらめくシャンデリアとフラメンコダンサーの壁画が、店内にも一風変わった雰囲気を醸し出します。タパスの食べ歩きをするときは、ジューシーなガスパチョや甘いチリ風味のタコとカラフに入ったサングリアを注文するのがおすすめです。
  • Vi Cool
    1,052
    マドリードには、昔ながらのタパスバーがたくさんあります。それはそれで楽しいのですが、レストランに座って現代風のタパスを味わいたいことも。そんな時は、ヴィ・クールに行きます。メニューは定期的に変更され、カレーとミントを添えたエビフライやキムチ風味の鶏手羽先など、世界の味覚を取り入れたスペイン料理を堪能できます。ワインリストは少なめですが、アルバリーニョからテンプラニーリョまで、選りすぐりのワインを1杯5~6ドルという信じられない価格で提供しています。