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離婚発表のジョディ・ターナー=スミスとジョシュア・ジャクソン、娘の共同親権で合意

離婚を発表したジョディ・ターナー=スミスジョシュア・ジャクソンは、娘の親権を共同で持つことで合意した。
Photo: Gilbert Flores/Variety/Penske Media via Getty Images

10月にジョシュア・ジャクソンとの離婚を裁判所に申請したジョディ・ターナー=スミス。3歳の娘ジュノー・ローズ・ダイアナ・ジャクソンの親権をめぐり、50対50の対等な養育権を求めていたが、ジョシュアが同意したそうだ。『ピープル』が入手した法廷文書によると、ジョディとジョシュアはともに養育費は支払わないという。

2人は、2018年に行われたアッシャーの40歳の誕生日パーティーで出会い、一夜の関係から交際に発展。2019年8月に結婚し、2020年4月に第一子となるジュノーが誕生した。ジュノーはこれまでメディアに登場していないものの、ジョディとジョシュアはそれぞれ娘や親としての経験についてオープンに話してきた。

ジョディは今年3月に受けた『ピープル』のインタビューで、「母親として最善の自分でいることで、最も満たされる」「私の生活に娘を関わらせたい。ワーキングマザーである姿を娘に見せると同時に、母親であることを望み、それで満たされている姿を見せたい」とコメント。「女性は非常に多くの罪悪感やプレッシャーに晒されている。そして妊娠出産を経て、人生が足もとから一変し、身体も認識も変化するなか、母親として振る舞うことが求められる」「パンデミックで打ちのめされ、スローダウンすることを強いられたけれど、これが良かったと思う」と語っていた。

Text: Tae Terai