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ジョディ・ターナー=スミス、ジョシュア・ジャクソンとの離婚を申請

Photo: Daniele Venturelli/Getty Images

ジョディ・ターナー=スミスが、ロサンゼルスの裁判所にジョシュア・ジャクソンとの離婚を申請した。2人は2019年末に結婚し、翌2020年4月に第一子となる女の子が誕生している。『ピープル』によると、ジョディは50対50の対等な養育権を求めているそうだ。

ジョシュアが青春ドラマ「ドーソンズ・クリーク」に出演していた頃から彼のファンだったというジョディがジョシュアと出会ったのは、2018年に行われたアッシャーの40歳の誕生日パーティーだった。「夫と初めて会ったとき、一夜の関係を持ったんです」とジョディが2021年にトーク番組「レイト・ナイト・ウィズ・セス・マイヤーズ」で告白。「それ以来2、3年一晩の関係を続けてます」と笑顔で語っていた。

また同年には、ジョシュアがジミー・ファロンのトーク番組で、プロポーズはジョディからだったことを公表。しかし女性からのプロポーズに批判の声が上がり、ジョディに対してインターネット上で誹謗中傷が寄せられる事態に発展し、ジョシュアが「Refinery29」のインタビューで抗議。女性差別的であるうえ、黒人女性はレイシズムに晒されていると訴えたこともあった。

ジョディは2人の関係について、出会えてお互いにラッキーだったと『ピープル』のインタビューでコメント。「協力的で愛しい人と一緒にいられることは本当にすばらしいことだと思う。私たちには共通点が多くて、まるでお互いを鏡に映しているよう。彼という人間が大好きなんです」と語っていた。今年の5月にも、ジョシュアがアンディ・コーエンのトーク番組でジョディは「運命の人」だとして、「一目見たときから感じてた」と断言していた。

つい先月にもニューヨークでジョディの37歳の誕生日を2人で祝っており、ニューヨーク・ファッション・ウィーク中にもレッドカーペットでツーショットを見せていたが、先週行われたジョージ・クルーニーアマル・クルーニー主催のアルビー賞のガラでは、ジョディが一人で参加する姿がキャッチされていた。

Text: Tae Terai