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ジョディ・ターナー・スミス、「離婚を失敗だとは思わない」

ジョディ・ターナー=スミスが、ジョシュア・ジャクソンとの離婚について初めてコメントした。
Photo: Kayla Oaddams/WireImage

ジョディ・ターナー=スミスが、2023年10月に申請したジョシュア・ジャクソンとの離婚について初めて言及し、ポジティブに捉えていると明かした。「時にどうしてもうまくいかないことがある。でもそれでも大丈夫。いちばん大切なのは、自分と家族。特に子どもにとってもっとも健全な選択であるということ」だと『タイムズ』誌のインタビューで話した。

2018年11月に開かれたアッシャーの誕生日パーティーで、ジョディがジョシュアを気に入ったのをきっかけで、ロマンスに発展した2人。翌2019年に結婚が報じられ、その数週間後にはジョディの妊娠が明らかとなった。第一子のジュノー・ローズ・ダイアナが誕生したのは、2020年4月。愛娘は今年、4歳の誕生日を迎える。

「物事がうまくいかない時にそれを判断して、行動に移すことこそが、この世でもっとも勇気のあること。娘にとって、常にそうしたお手本でありたいと思う」とジョディは語る。「離婚も、これまで同様に愛と喜びについての話だということがわかった。皆にとってより良い人生になるように、一歩踏み出すだけのこと」

彼女は、人は誰しも人生の時々で、自分自身に正直であるか問いただすべきだと言う。「答えがノーなら、行動しないと。だって、自分たちにとって良くない環境に身を置いているとしたら、傷を負うことになる。自分たちだけでなく、周囲の人にも影響する」「離婚が失敗だとは思わない。私たちにも美しい瞬間があったことは確か。そして今は、2人にとって新しい一歩を踏み出す時。ワクワクしています」

Text: Tae Terai