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さまざまな暮らしにフォーカスして「理想の暮らし」を探っていく連載「みんなの部屋」。今回は特別編として、ROOMIEライターにとっての理想の住まいを探します。

私は現在、リノベした中古マンションで夫と2人の子どもと4人暮らし。でも、子どもの成長やコロナ禍を経て「もっと理想の住まいがあるのでは」と考えるようになりました。

「子育てをもっとのびのびと」「テレワークをもっとストレスなく」……。

そんなぼんやりとしたイメージでしかない「理想の暮らし」。その理想を叶える物件があるのか、まずは「プラウドオンラインサロン<首都圏エリア>」で、住まいについての漠然とした悩みを相談してみました。

ライフスタイルにマッチした住まいを見つけるための効率的なサービス

プラウドオンラインサロン」とは、野村不動産が提供する住まい探しのオンラインサービスのこと。住まい探しをする人なら誰でも、経験豊富なアドバイザーに相談できます。

相談するのは簡単で、平日の時間帯からスケジュールを予約。事前にアンケートに回答しておけば、後は指定した時間にアドバイザーから電話がかかってくるのを待つだけ。育児や家事のスキマ時間を利用できるので助かりました。

オンラインサロンでは、予算のこと、ローンのこと、物件のことなど何を聞いてもOK! 決まったメニューはありません。私は今回、「自分に合う物件」という観点で物件紹介を希望しました。

まず、家族構成や世帯年収、住宅の購入を検討している理由などの基本情報を伝えます。私の場合は今のマンションに大きな不満があるわけではありませんが、「子育てをもっとの���のびと」「テレワークをもっとストレスなく」と考え、予算内で「広さ」を変えられたら……といった、今思っていることを伝えました。

アドバイザーとは、オンライン上で資料を共有しながらやりとりします。知識も経験も豊富な不動産のプロだから、ざっくばらんに話しながらも、相談している本人が気づいていないニーズまで聞き出してくれることにびっくり。

アドバイザーと相談するまでは、広さと予算を考慮すると郊外のマンションがマッチするのかなぁというイメージがありました。でも「のびのびと子育てしたい」「周辺環境にもこだわりたい」などこだわりたい点を話すうちに、むしろ戸建てを選択肢に入れた方が希望のライフスタイルを叶えられそうだと分かってきました。

プロに提案してもらった物件を、実際に見に行ってみました!

そこで、紹介していただいた物件の中から予算の合った「プラウドシーズン湘南藤沢六会」のモデルハウスに足を運んでみることに。

さっそく目に入ってきた、整備された道路や植栽、個性豊かなのに統一感のある街並みにはやくも感動……! そのうちの2軒ほど建物内を回らせてもらい、じっくり室内も体験してきました。

周辺環境や内装など、回ってみて気に入った点をピックアップして紹介します。

海外のような街並み! デベロッパーならではの面開発が魅力的に

まず街の中央には、街のシンボルツリーとなるクスノキが。

クスノキの周りは環状交差点になっていて、海外の街並みのようでワクワクしました。見た目がステキなだけでなく、行き交う車がゆっくりと住宅街を走ることになるそうで、周辺の環境を重視していた私にとって嬉しいポイント。

「プラウド」シリーズでは他にも、街の中に公園やコミュニティスペースを設けることもあるのだとか。街並みや玄関までのアプローチも抜かりなく作られているのは、マンション開発の実績が多く、エントランスや共用部までこだわって作っているからこそだと思いました

間取りやデザインが1邸1邸異なり、一般的な建売り住宅との違いが見えました


大人はテレワーク、子どもはオンライン授業などがあり、家で過ごす時間が長くなりました。このようなゆとりのある吹き抜けのリビングなら、いつでも気持ち良く過ごすことができますね

こちらはもう一軒の方。同じ吹き抜けでも微妙に異なるデザインで、風景も変わります。どちらも素敵な景色!

建売りの集合住宅は、間取りなどほぼ同じ戸建てが連なるイメージだったのでプラウドには1邸1邸にこだわりがあることは驚きました。これなら、お気に入りの一邸を見つけられそうです!

また、お隣さんも含め街区全体でプランニングされているため、心配していた窓の見合いなどのプライバシー面も、外からの視線も思った以上に気になりませんでした。

リラックスできる広々テラスや街並みにも、長年のノウハウが詰まっている

テラスも広々としていて、子どもたちを遊ばせながら、夫婦揃ってウッドデッキでのんびりできそう。庭には入居してすぐに楽しめるように、季節の植物がたっぷりと植栽されています。

一戸建てというと注文住宅のイメージでしたが、外壁や植栽部分にどれだけこだわって作っても、最終的な全体の雰囲気はお隣さんのおうちのデザインに左右されてしまうもの。一体の開発だからこその植栽や外壁など、街並みに対するこだわりは、プラウドが積み上げてきたこだわりだそう。入居後の満足度も考慮したものづくりが伝わりました。

独自のノウハウで作られた、洗練された部屋のディティール

在宅ワークをしながら子育てをしている身としては、家事の動線も大事です。「プラウドオンラインサロン」では、間取りについても相談していました。

リビング横の部屋をワークスペースにすれば、テレワークもはかどります。子どもが大きくなったら個室ではなく、ここで宿題をしてもらうのも良いかも! リビングと個室は仕切れるので、集中したい時にも便利です。

近頃は、テレワークやオンライン授業などが生活に溶け込んで、仕事と家庭、趣味と勉強などの境目が曖昧になっていると感じます。だからこそ、家族が空間を共有しながらも、それぞれにやりたいことをして過ごせる間取りは暮らしやすいですね。

「プラウドシリーズ」では独自のブランド開発を行っていて、メーカーと共同で、より使いやすいキッチンやバスルームを提供しているのだそう。

広々としたキッチンには大容量の収納。収納したものが上から見渡せたり、シンクを作業台として多目的に使えたり。子育て世帯にとって嬉しい工夫がいっぱいでした。

収納ひとつとっても細かな部分まで気遣いがされているのは、マンションも含めた「プラウド」シリーズの入居者からのアンケートをもとに、毎年改善を繰り返しているからだそうです

例えば、このシューズインクロークも入居者の声が活かされた部分の1つ。

玄関のたたきからシームレスにつながっていて、靴はもちろん、ベビーカーやスーツケースもすっぽり入ります。我が家の趣味のキャンプ用品もここに収納できそう。

小さい子どもがいると、その場で片付けるのも大変。でもこんな収納があれば、使ったものを一旦入れておけるから、気持ちがラクになりますね。

マンションならどうだろう? 共用部のこだわりや周辺環境への配慮

プラウド浦和 写真提供:野村不動産

今回は一戸建てを見学してきましたが、「プラウド」シリーズでは、マンションの場合も、入居後の暮らしを考えたものづくりをしています。

セキュリティや宅配ボックス、メールコーナーなど使いやすさを追求した設備周り。マンションでいうと共用部、戸建てでいうと街並みは、自分では手を入れられない部分。だからこそ、丁寧に作り込まれている物件を選ぶことが大切です(と、オンラインサロンで相談時に教えてもらった意味が、実際にモデルハウスを見たことでわかりました)。

プラウドタワー芝浦 写真提供:野村不動産

プラウドが提供するマンションの共用部や戸建ての街並みは、地域によってさまざま。利便性を追求するなら商業施設一体型、子育て世帯なら公園近接型など、ライフスタイルに合わせて選択することが可能です。

また戸建てでもマンションの場合でも、「プラウド」シリーズはアフターサービスが充実。購入後に何かあった時もすぐに相談できるのは、意外と見落としがちな「住宅の価値のひとつ」だと感じました。

不動産のプロと話すから見つかる。理想の暮らしがはっきりと見えてくる

パソコンやスマホで物件情報を眺めているだけでは、リアルに想像ができなかった「理想の暮らし」。今回「プラウドオンラインサロン」に相談したことで、自分で探しただけでは出会えなかったであろう物件に出会うことができました。

いきなりモデルルームに行くとどうしても物件購入の話がメインになると思いますが、「プラウドオンラインサロン」では住宅購入前の疑問を何でも話せる親しみやすさがありました。それゆえに、相談した人の中には家を買わないほうがいいという結果になる人もいるのだそう。

また、物件紹介を“しない”セミナーも実施していて、家族構成や予算に合わせて、買う時期やローンについても専門的に話を聞けるという点も魅力的。希望の声が多かった「図面の見方」セミナーも始まるなど、ご案内内容も日々進化しているそうです。

さらに、「プラウドオンラインサロン」の終了後には、内容をまとめたフィードバックシートをもらえるので、話した内容を振り返るのにも便利です。自分で調べるよりも早く確実に、ライフスタイルに合った情報を得られるので、ぜひ活用してみてください。

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