「生成AI by iStock」を最大限に活かすために
「生成AI by iStock」を最大限に活かすために

「生成AI by iStock」を最大限に活かすために

ユーザーから頻繫に寄せられるご質問をまとめました。

どのようにプロンプトを記述すれば、考えどおりのイメージやコンセプトを生成/考案しやすくなりますか?
プロンプトビルダーを活用して、ご自身の構想にもっとも近いビジュアルを生成しましょう。まず、希望するビジュアルの説明をプロンプト欄に入力してください。良い結果を得られるプロンプトを記述するために、次の項目を指針にしてみましょう。 

主題
行動
周辺環境
ビジュアルの世界観 

どのようなプロンプトにも追加できる語句として、次のようなものがあります。“高品質”“高忠実度”“きめ細かい”“入り組んでいる”“シャープ”“均整がとれている”。  
 
ネガティブプロンプトを有効にして、ビジュアル内に希望しない内容を指定します。例として、次のものがあります。“雲”“くすんだ色”。
明確な状況説明や大切な詳細情報を記述するには、どうすればよいですか?
生成されるビジュアル内で希望するものに注目しましょう。テーマ、描画手法、状況、照明、色、雰囲気、構図などです。ネガティブプロンプトを使って、希望しない内容を指定することも、最終的に好ましい生成結果を得るうえで役立ちます。
プロンプトの記述に関する全体的なアドバイスはありますか?
ポジティブプロンプトを2つの構成で考えるようにしましょう。まずは自然言語(普段、人間が使用する言語)、そしてコンマで区切った複数のキーワードです。含めるキーワードは、自然言語で記述した内容を補強するものにします。 
 
例として、次のものがあります。 
手触りのある青い枕で眠る白い猫、広角撮影で部屋全体が見える。猫, ふわふわ, 枕, 手触り, 細かい, 内装, 広角 
 
ネガティブプロンプトには、自然言語を推奨していません。代わりに、生成されるビジュアル内に希望しない内容をキーワードにして、コンマで区切って入力しましょう。前述の例にネガティブプロンプトを入力する場合、“犬, 野外”などがあります。 
 
ネガティブプロンプト欄で単語の前に“no”を追加すると、二重否定とみなされ、除外しようとしていた同単語が含まれるようになります。
プロンプトの長さに制限はありますか?
希望内容を説明しつつ、簡潔なプロンプトにしましょう。ポジティブプロンプトとネガティブプロンプトで、合計50単語以下を心がけてください。プロンプトが長すぎる場合は、AI生成ツールが知らせてくれますので、プロンプトの調整を行ってください。
以前のウェブセッションがなくなりました。どうすれば、最後に使ったプロンプトを復元できますか?
プロンプト履歴は、6か月間保持されます。以前のセッションのプロンプトを確認する場合は、プロンプト履歴をご利用ください。
気に入ったプロンプトやよく使うプロンプトを保存できますか?
プロンプト履歴を確認して、これまでのセッションで使ったプロンプトをご利用ください。 プロンプト履歴は、6か月間保持されます。
テキストプロンプトは、英語以外の言語に対応していますか?
はい。世界中でクリエイティビティを発揮してもら���るように、75か国語でテキストプロンプトに入力することができます。対応言語は、次のとおりです。アフリカーンス語、アルバニア語、アムハラ語、アラビア語、アルメニア語、アゼルバイジャン語、ベンガル語、ボスニア語、ブルガリア語、カタロニア語、中国語(簡体字)、中国語(繁体字)、クロアチア語、チェコ語、デンマーク語、ダリ語、オランダ語、英語、エストニア語、 ペルシャ語)、フィリピン語、タガログ語、フィンランド語、フランス語、フランス語(カナダ)、グルジア語、ドイツ語、ギリシャ語、グジャラート語、ハイチ・クレオール語、ハウサ語、ヘブライ語、ヒンディー語、ハンガリー語、アイスランド語、インドネシア語、アイルランド語、イタリア語、 日本語、カンナダ語、カザフ語、韓国語、ラトビア語、リトアニア語、マケドニア語、マレー語、マラヤーラム語、マルタ語、マラーティー語、モンゴル語、ノルウェー語(ブークモール)、パシュトー語、ポーランド語、ポルトガル語(ブラジル)、ポルトガル語(ポルトガル) パンジャブ語、ルーマニア語、ロシア語、セルビア語、シンハラ語、スロバキア語、スロベニア語、ソマリ語、スペイン語、スペイン語(メキシコ)、スワヒリ語、スウェーデン語、タミル語、テルグ語、タイ語、トルコ語、ウクライナ語、ウルドゥー語、ウズベク語、ベトナム語、ウェールズ語。
AI生成ツールをiStockの事前撮影クリエイティブ素材ライブラリと一緒に使う場合、どのような使い方がありますか?
事前撮影素材ライブラリと同じく、AI生成ツールで作成したビジュアルも、商用で安全に取り扱うことが可能で、すぐにライセンスできます。ほかにはなく高品質なこうしたビジュアルは、従来の技術では表現しづらい独創的なコンセプトの構想や可視化に適しています。ありのままの自然さがあり、リアルで高画質な事前撮影ビジュアル素材が必要なときは、イメージしてものを特定して見つけるために、生成したビジュアルを画像検索に使うこともできます。事前撮影素材ライブラリと生成AIサービスを組み合わせれば、私用や商用での取り組みに適したビジュアルを見つける便利な方法となります。また、$10,000までの標準法的補償が付帯します。
AI生成のビジュアルは、どのように作られているのですか?
「生成AI by iStock」は、カスタム機械学習モデルのNVIDIA Picassoで構築されており、トレーニングには、iStockの高品質コンテンツとクリエイティブ素材ライブラリのデータのみを用いています。利用者はテキストプロンプトを使用して生成AIに指示し、生成AIはiStockのコンテンツとデータをもとにビジュアルを生成します。
画像生成のテキストプロンプトとは何ですか?
テキストプロンプトを使うと、希望するビジュアルを文章で指示することで独自のビジュアルを作成できます。指示を行うと、AI生成ツールによって、その指示に適したビジュアルが生成されます。生成されたビジュアルは、アイデアの考案から実行まで、クリエイティブ業務全体で使用することができます。
生成AIによるビジュアルが健全に作成され、安全に使用できるようにするために、iStockはどのような取り組みを行っていますか?
カスタマイズしたモデルをNVIDIAと協業でトレーニングするうえで、商用で安全に取り扱い可能なモデルと生成結果を実現できるように、自社のクリエイティブ素材と独自データのみを使ってきました。また、問題のあるコンテンツを生成しうるプロンプトを拒否するように配慮しています。
iStockは、どのような取り組みによって生成AIを商用で安全に取り扱えるようにしていますか?
iStockは信頼のおけるパートナーとして、これまで商用で安全に取り扱い可能なインパクトのあるビジュアルコンテンツを提供して、創造性の向上のほか、世界を動かそうとする利用者をサポートしてきました。コスト効率に優れた安心の商品と業界随一のサービスをつうじて、お客様の変化し続けるニーズにお応えすることがiStockのミッションです。完全にライセンス済みのクリエイティブ素材でトレーニングされたAI技術を採用/配備することで、このミッションを推し進め、利用者の求める適切なビジュアルの提供力を拡大しています。
  
独創的なひらめきや、商用で扱えるビジュアルを求めてAI生成コンテンツを探している場合、生成AIサービスを使えば、急速に変化する法律/規制環境でも、保護と補償を受けることができます。

生成AIに関するiStockの見解については、企業情報ページをご覧ください。
自分のコンテンツの複製が、iStockの生成AIモデルに使われることはありますか?
はい。お客様のプロンプト、生成されたビジュアル、およびお客様のご意見は、すべてモデルを再トレーニングして、よりお客様に役立つものにするために使用されます。再トレーニングによってモデルに学習と改善をさせることで、プロンプトの意図の理解度を高めたり、奇妙な形で生成されるコンテンツを減らしたりするなど、より優れた体験を利用者へ提供することができるようになります。
安全ではない不適切で有害なビジュアルを報告するには、どうすればよいですか?
安全ではない不適切で有害なビジュアルを生成しないように、NVIDIAと協業で安全策をモデルのトレーニングへ含めるようにしました。また、モデルのトレーニングは、継続的に行っています。 
 
AI生成ツールによって、安全ではない不適切で有害なビジュアルが生成されたと感じた場合には、フラグアイコンを使って、注意を要する生成結果(商標や著作権に関する違反、著作者に関する問題、固定観念や偏見に満ちた結果、暴力や嫌悪を促進する内容、露骨な性的表現など)をご報告ください。
ウォーターマークの入っていないビジュアルを、カンプ用途のみでプレビューやダウンロードすることはできますか?
プロンプトで[生成]を押すと、生成されたビジュアルのプレビューとして、サムネイル画像4点をAI生成ツールが提供します。各サムネイル画像をクリックすると、ウォーターマーク付きの大きなプレビュー画像が開きます。ウォーターマークの入っていないサムネイル画像(中サイズ:1024×1024、大サイズ:4096×4096)を、必要な数だけダウンロードすることができます。

【注意】 ダウンロードするビジュアルを大サイズ(4096×4096)にするには、生成数が1つ必要となり、全体の生成数に加算されます。 
対応している解像度とファイル形式は何ですか?
現在、中サイズ(1024×1024)や大サイズ(4096×4096)を含む多くのアスペクト比とサイズのJPG画像に対応しています。
生成したビジュアルのダウンロードでエラーが発生しました。もう一度、同じビジュアルをダウンロードすると、再請求されますか?
いいえ。生成したビジュアルの再ダウンロードで請求されることはありません。生成AIの契約には、生成したビジュアルの無制限ダウンロードが含まれています。
誤って[生成]を押してしまいました。プロンプトを返すことはできますか?
いいえ。契約書で規定しているとおり、iStockでは、使用したプロンプトや大サイズ希望について払い戻しを行っていません。
生成したビジュアルを誤ってダウンロードしてしまいました。ダウンロードしたファイルを返すことはできますか?
ファイルの返戻は不要です。生成済みのビジュアルを何度でもダウンロードできることが、契約に含まれています。
生成したビジュアルをダウンロードしましたが、私たちのクライアントが制作路線を変更してしまいました。ダウンロードしたファイルを返すことはできますか?
いいえ。契約書で規定しているとおり、iStockでは、使用した生成数について払い戻しを行っていません。生成したビジュアルは何度でもダウンロードすることができます。
生成プロンプトの上限数に達しました。どうすれば、さらに生成を行えますか?
初期設定では、生成数が0になると、生成数割り当てクレジットによって自動的に補充されるので、滞りなく生成AIツールを引き続き使用することができます。 
 
自動補充の停止は、アカウント概要ページでいつでも行うことができます。補充料金は変更になる場合があります。その際は、必ず事前に通知いたします。 
 
自動補充が停止になっている状態で生成数が0になった場合は、「生成AI by iStock」のページで生成数を追加購入する必要があります。
生成数が使えなくなることはありますか?
お使いのアカウントが有効であるかぎり、iStockの生成数が使えなくなることはありません。未使用の生成数が使えなくならないように、少なくとも年に1回、お使いのアカウントにサインインする必要があります。気になる点がございましたら、カスタマーサポートまでお気軽にお問い合わせください。
どこで生成数の残数を確認できますか?
AI生成ツールにあるボタン[生成]の左に生成数の残数が表示されます。
生成数が計上される基準は、何ですか?
AI生成ツールにビジュアルの生成を依頼するごとに、生成数が計上されます。これが行われるのは、新しいプロンプトを入力して、ボタン[生成]をクリックするか、生成したビジュアルにカーソルを合わせて[バリエーション]をクリックしたときです。どちらの場合も、4点の新しいサムネイル画像が作成され、使用した生成数が1つ増えます。【注意】 ダウンロードするビジュアルを大サイズ(4096×4096)にするには、生成数が1つ必要となり、全体の生成数に加算されます。
 
現在までに生成した数と利用可能なすべての生成数は、ボタン[生成]の横に表示されます。 
生成したビジュアルについて意見を伝えるにはどうすればよいですか?
お客様の貴重なご意見/ご感想は、ユーザー体験の向上に役立ちます。2種類の方法で、ご意見/ご感想を承っています。生成したビジュアルにカーソルを合わせると、[Rate this image]という項目が表示されます。親指を上げているアイコン、もしくは、親指を下げているアイコンをクリックすると、その評価に関する詳細を入力する欄が表示されます。また、詳しい情報をお聞きするための連絡を希望するかどうかを選択できます。フラグアイコンは、有害または不快なコンテンツを報告する場合に使用することができます。 
 
生成した個々のビジュアルではなく、AI生成ツールに対してご意見がある場合は、ページ右下のタブ[ご意見・ご感想をお寄せください]をクリックしてください。AI生成ツールの評価と追加情報の入力を求められます。
提供した意見は、どのように利用されますか?
お客様のご意見は、iStockのビジネス目的に用いられます。これには、AI生成ツールそのもの、基礎となるモデル、生成サービスで生成されるビジュアルを、お客様にとってより効果的に改善することなどが含まれます。
生成したビジュアルは、iStockのクリエイティブ素材ライブラリの一部として提供されますか?
いいえ。生成したビジュアルが、iStockのクリエイティブ素材ライブラリに追加されることはありません。
自分のコンテンツの複製が、iStockの生成AIモデルに使われることはありますか?
はい。モデルを再トレーニングして、よりお客様に役立つものにするために、お客様のプロンプト、生成したビジュアル、およびお客様のご意見は、いずれも集約されて使用されます。再トレーニングによってモデルに学習と改善をさせることで、プロンプトの意図の理解度向上のほか、崩れた形で生成されるコンテンツの低減など、より優れた体験をお客様へ提供することができるようになります。
記述したプロンプトや生成したビジュアルは、iStockに確認されたり、記録されたりしますか?
お客様のプロンプトが公開されたり、ほかのお客様に見られたりすることはありません。これは、ほかのAI生成サービスと異なる点です。ほかのAI生成サービスでは、コンテンツやプロンプトを公開することがあります。記述したプロンプトと生成したビジュアルは、iStockの安全なデータ保管場所に保存されます。これは、利用中のお客様へプロンプトと生成の履歴を提供するために必要なものです。また、iStockによる法的補償サ���ビスの一環として、クレームに対する法的保護を提供するためにも必要です。 
 
記述したプロンプトと生成したビジュアルは、iStockの生成AIサービスを改善していくために集約されて使用されます。再トレーニングによってモデルに学習と改善をさせることで、プロンプトの意図の理解度向上のほか、崩れた形で生成されるコンテンツの低減や、業務で安全に使えないものの阻止など、より優れた体験をお客様へ提供することができるようになります。集約によってモデルの再トレーニングが行われるため、ブランド独自の見栄えや様式、そしてテーマは捕捉されません。
iStockのAI生成ツールを使って生成したビジュアルの著作権は、私にありますか?
現在、AIの生成コンテンツに認められる所有権はありませんが、生成コンテンツに所有権があるかぎり、生成者自身が生成コンテンツを所有することになります。コンテンツのご利用は、iStockのコンテンツライセンス契約に引き続き従うものとします。
生成したビジュアルの1つに、認識可能な商標やロゴ、特定可能な建造物、公衆の人物が含まれています。このビジュアルを使うことはできますか?
カスタマイズしたモデルをNVIDIAと協業でトレーニングするうえで、商用で安全に取り扱い可能な生成結果を実現できるように、自社のクリエイティブ素材と独自データのみを使ってきました。これにより、商標、ロゴ、特定可能な建造物、公衆の人物など、問題となるビジュアルを生成しうるプロンプトを阻止するように配慮されています。また、ビジュアル生成の際に第三者の知的財産権(商標、ロゴ、名前など)で保護されているものをプロンプトとして使用しないことに同意するものとしています(特定のプロンプトに関するご質問は、お客様の法務部門にご相談ください)。 
 
生成したビジュアルに認識可能な被写体が含まれているか気になる場合は、フラグアイコンを使用して、注意を要する生成結果としてご報告ください。「生成AI by iStock」を商用で安全に取り扱いできるように万全を期していますが、生成した特定のビジュアルを安全に使用できるか不明に感じられた場合は、フラグアイコンを使用するだけでなく、iStockのカスタマーサービスにお問い合わせください。
私用、商用、もしくは販売促進用の取り組みに、生成したビジュアルを使用できますか?
はい。AI生成ツールで生成したコンテンツでは、完全にライセンス済みのビジュアルが提供され、iStockの標準法的補償が付帯します。
生成したビジュアル内に人物のモデルリリースはありますか?
ご安心ください。生成してライセンスを取得したビジュアルには、標準法的補償が付帯します。iStockの生成AIモデルのトレーニングでは、iStockの格別なクリエイティブ素材とデータのみを使用しています。人物のビジュアルは、実在の人物に似ていることがありますが、生成された人物です。モデルリリースやプロパティリリースを取得済みのビジュアルが必要な場合は、iStockの高品質な事前撮影ビジュアル素材ライブラリのご利用をご検討ください。
写真素材のAI変更とは何ですか?
部分修正機能や拡張機能によるAI変更は、弊社のAIモデルを活用した操作です。iStockのクリエイティブ写真素材ライブラリに対して行うことができます。iStockの写真素材を簡単に変更するために人工知能を活用していることから、AI画像素材変更として分類されます。
写真のほかに変更できるもの(映像、イラストなど)」はありますか?
現時点では、ありません。現在、弊社のAIモデルでは、写真の変更のみを認めています。
どの写真を「生成AI by iStock」で変更できますか?
iStockのAI生成ツールを使って生成した画像や、iStockのクリエイティブ写真素材を変更することができます。変更には、部分修正機能や拡張機能を使います。
自分の所有する画像をアップロードして「生成AI by iStock」で変更することはできますか?
「生成AI by iStock」を使って変更できるのは、iStockのAI画像生成ツールで生成した画像か、iStockのクリエイティブ素材ライブラリの写真のみです。変更には、部分修正機能や拡張機能を使います。
ライセンスするまえに、写真の変更することはできますか?
はい。生成クレジットを使って、iStockのクリエイティブ素材ライブラリの写真をライセンスするまえに変更できます。変更には、部分修正機能や拡張機能を使います。AIによって変更した写真素材をライセンスするには、iStockのクレジットパックか定額使用プランを購入する必要があります。詳細については、購入方法と料金に関するページをご確認ください。写真を変更したあとにライセンスしなくても、変更が生成数として計上されるのでご注意ください。また、契約書で規定しているとおり、iStockでは、使用した生成数について払い戻しを行っていません。
AIで変更した画像が、iStockのクリエイティブ素材ライブラリに追加されることはありますか?
いいえ。生成や変更を行った画像が、iStockのクリエイティブ素材ライブラリに追加されることはありません。
自分のアカウントでこれまでにライセンスしてダウンロード可能になっている写真素材を変更することはできますか
はい。以前にライセンスした写真素材を変更することができます。ライセンスした写真の詳細ページで ボタン[AIで修正]を押してください。 変更後の写真は、追加でライセンスすることなくダウンロードできます。
写真素材を変更してダウンロードするのは有料ですか?
はい。iStockの写真素材をライセンスするには、クレジットパックか定額使用プランを購入する必要があります。購入方法と料金に関するページで、ご自身のニーズに適したプランと料金をご確認ください。これにくわえて、部分修正機能や拡張機能を使ってiStockの写真素材を変更するには、生成数を購入する必要があります。「生成AI by iStock」のページにアクセスして、生成数をご購入ください。購入後は、お使いのアカウントでご利用規約に関する情報を確認できるようになります。
どうすれば生成数や写真素材を購入できますか?
iStockのAI変更機能を使用するには、まず、生成数を購入する必要があります。「生成AI by iStock」のページにアクセスして、生成数をご購入ください。iStockの写真素材をライセンスするには、クレジットパックか定額使用プランを購入する必要があります。購入方法と料金に関するページで、ご自身のニーズに適したプランと料金をご確認ください���
変更した写真素材に関する法的な保護は、どのような内容ですか?
iStockのクリエイティブ素材をライセンスすると、標準法的補償(ご契約のダウンロードごとに$10,000まで補償)が付帯します。詳細については、iStockのコンテンツライセンス契約をご確認ください。
ライセンスするときに、変更前の元写真と変更後の写真をダウンロードできますか?
はい。写真素材の変更では、ライセンスした元写真と変更後の写真の両方をダウンロードすることができます。 変更後の写真は生成履歴に表示され、ライセンスした元写真はダウンロード履歴に表示されます。
変更した写真を返品することはできますか?
iStockでは、ダウンロードした素材に対する料金の払い戻し、およびクレジットの払い戻しは行っておりません。素材に対する払い戻しについては、素材に技術的な問題があった場合のみ、iStockの単独の裁量にしたがって判断します。
変更した写真の著作権を保持することになりますか?
現在、AIの生成コンテンツに認められる所有権はありませんが、生成コンテンツに所有権があるかぎり、生成者自身が生成コンテンツを所有することになります。コンテンツのご利用は、iStockのコンテンツライセンス契約に引き続き準ずるものとします。こちらで情報をさらに確認することができます。
以前に変更した写真のダウンロード履歴は、どこで見ることができますか?
元の写真は、ダウンロード履歴で見ることができます。変更した写真は、生成履歴で見ることができます。
変更可能なiStockの写真素材は、どこで判断できますか?
生成AIで変更可能なクリエイティブ写真には、サムネイル画像上に[AIで修正]というボタンが表示されます。このボタンが使えない場合、その写真については、現状、AI生成ツールで変更できるようになっていません。
iStockの素材ライブラリで変更できる写真と変更できない写真があるのは、なぜですか?
写真上で[AIで修正]というボタンが使えるようになっていない場合、その写真については、現状、AI生成ツールで変更できるようになっていません。これには、技術的な制限をはじめ、被写体に関する問題、エディトリアル指定の素材であることなどの理由が挙げられます。 
 
生成AIの技術が進歩するにしたがい、変更できるiStockのクリエイティブ素材の種類を引き続き拡大していく予定です。ただし、iStockのエディトリアル素材については、AIで変更できるようになることはありません。