Upgrade to Pro — share decks privately, control downloads, hide ads and more …

PdM から見た「スーパーエンジニア」の思考と行動 / Thoughts and Actions of Super Engineers as Seen from PdM

happy
June 22, 2024

PdM から見た「スーパーエンジニア」の思考と行動 / Thoughts and Actions of Super Engineers as Seen from PdM

happy

June 22, 2024
Tweet

Other Decks in Business

Transcript

  1. Agenda 6 1. 自己紹介 2. PdMの役割 3. 「スーパーエンジニア」の定義 4. ビジネス職と価値を創る

    5. 他のエンジニアと価値を創る 6. 自身の提供価値を磨いて適用する 7. まとめ
  2. Agenda 7 1. 自己紹介 2. PdMの役割 3. 「スーパーエンジニア」の定義 4. ビジネス職と価値を創る

    5. 他のエンジニアと価値を創る 6. 自身の提供価値を磨いて適用する 7. まとめ
  3. Agenda 10 1. 自己紹介 2. PdMの役割 3. 「スーパーエンジニア」の定義 4. ビジネス職と価値を創る

    5. 他のエンジニアと価値を創る 6. 自身の提供価値を磨いて適用する 7. まとめ
  4. Agenda 14 1. 自己紹介 2. PdMの役割 3. 「スーパーエンジニア」の定義 4. ビジネス職と価値を創る

    5. 他のエンジニアと価値を創る 6. 自身の提供価値を磨いて適用する 7. まとめ
  5. Agenda 20 1. 自己紹介 2. PdMの役割 3. 「スーパーエンジニア」の定義 4. ビジネス職と価値を創る

    5. 他のエンジニアと価値を創る 6. 自身の提供価値を磨いて適用する 7. まとめ
  6. 信頼関係を築く|行動 • どんな経歴・職種でも敬意をもって接し、真剣に話を聞く • 声をかけられやすいように人当たりをよくする ◦ Slackのスタンプで反応 ◦ 趣味を公開 ◦

    目を見て笑顔で会話 • ヒトではなくコト(解くべき課題)に向き合う ◦ 感情的に言葉を発しない ◦ 他責にしない ◦ 間違いや失敗を許容して前向きに捉える 32 ビジネス職と価値を創る
  7. 信頼関係を築く|行動 • どんな経歴・職種でも敬意をもって接し、真剣に話を聞く • 声をかけやすいように人当たりをよくする ◦ Slackのスタンプで反応 ◦ 趣味を公開 ◦

    目を見て笑顔で会話 • ヒトではなくコト(解くべき課題)に向き合う ◦ 感情的に言葉を発しない ◦ 他責にしない ◦ 間違いや失敗を許容して前向きに捉える 34 ビジネス職と価値を創る
  8. 信頼関係を築く|「コトに向き合う」例 要求の前提部分が大きく誤っていたことをエンジニアに相談した際のやりとり 35 ビジネス職と価値を創る • 筆者)すみません���以前〇〇の回数は減らないと伝えたのですが、そ れは間違っていて、こういうケースでは減る可能性があります。 設計にどれくらい影響しそうでしょうか。。 (根本の設計に影響してリリースが遅れそう...やばい...) •

    スーパーエンジニア)なるほど。影響は大きそうだけど、むしろ早め に気づけてよかった。これからどうするかを考えよう。 誰が悪いといった話は一切なく、課題解決に向けた議論がすぐに行わ れる。こういったことの積み重ねにより、信頼度が超絶高くなる ▶
  9. Agenda 36 1. 自己紹介 2. PdMの役割 3. 「スーパーエンジニア」の定義 4. ビジネス職と価値を創る

    5. 他のエンジニアと価値を創る 6. 自身の提供価値を磨いて適用する 7. まとめ
  10. Agenda 44 1. 自己紹介 2. PdMの役割 3. 「スーパーエンジニア」の定義 4. ビジネス職と価値を創る

    5. 他のエンジニアと価値を創る 6. 自身の提供価値を磨いて適用する 7. まとめ
  11. Agenda 54 1. 自己紹介 2. PdMの役割 3. 「スーパーエンジニア」の定義 4. ビジネス職と価値を創る

    5. 他のエンジニアと価値を創る 6. 自身の提供価値を磨いて適用する 7. まとめ
  12. まとめ スーパーエンジニアの思考と行動 1. ビジネス職と価値を創る ◦ Whyの追求 ◦ 認識のズレを防ぐ ◦ 信頼関係を築く

    2. 他のエンジニアと価値を創る ◦ 分からないことはすぐ聞く ◦ 自身の知見を積極的に共有する 3. 自身の提供価値を磨いて適用する ◦ 振り返りによる学びの汎用化 ◦ 環境や状況から自身の提供価値を見出す 56