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JBuilder

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
JBuilder
開発元 コードギアエンバカデロ・テクノロジーズ
初版 1997年 (27年前) (1997)
最新版
2008 R2 / 2009年4月23日 (15年前) (2009-04-23)
プログラミング
言語
Java
対応OS クロスプラットフォーム
種別 統合開発環境
ライセンス プロプライエタリ・ライセンス
公式サイト www.embarcadero.com/jp/products/jbuilder[リンク切れ]
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JBuilder(ジェイビルダー)は、エンバカデロ・テクノロジーズ(買収以前はボーランド社)が開発したJavaのための統合開発環境 (IDE) である。JBuilder 2007 以降は、Eclipseベースになっている。

概要

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JBuilderはエンタープライズ向けの製品である。JBuilder 2008 R2では、Java EE 5のアプリケーションサーバに対応した。

動作環境

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このJBuilder自身もJavaで動作するため、一部のPCでは反応が鈍くなることがあるが、Javaが動くPCならばオペレーティングシステム (OS) を問わない。

特徴

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企業ブランドであり、オンラインヘルプが充実している。 Javaのネットワーク構築は製品版のみとなっている。 インストール時はJava開発環境も同時に導入される。

年表

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  • 2000年 - Borland JBuilder 4 日本語版出荷。エディションは Foundation/Professional/Enterprise の3種類[1][2]
  • 2008年 - 「JBuilder 2008」発表[3]

出典

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  1. ^ 「News Hot Line」『WEB+DB PRESS Vol. 1』、技術評論社、2000年12月25日、232頁、ISBN 4-7741-1124-4。「Borland JBuilder 4 日本語版発表 JBuilder 4 Foundation 日本語版を無償配付開始」 
  2. ^ インプライズ、Borland JBuilder 4 日本語版を発表
  3. ^ CodeGear,EclipseベースのJava開発環境の新版「JBuilder 2008」を発表 日経クロステック、2022年8月27日閲覧。

外部リンク

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