GitHub Actionsとは? GitHub Actionsは、GitHubが提供する「スクリプトを動かしてあげるよ~」なサービスです。 具体的に言うと、リポジトリに以下のようなディレクトリを作って、その中に「こういうときにこれを実行してね」なYAMLファイルを設置しておくだけで、GitHubが「お!これを実行したらええんやな!」と認識してくれます。 料金(2024年05月現在) publicリポジトリだと無料で使い放題です。すごい。 privateリポジトリでも無料枠が2,000分/月もあります。 その前に:YAMLの書き方を予習する 先にYAMLの予習をしておくのがオススメです。 というのも、先にYAMLの書き方が分かっていないと「これはGitHub Actionsの機能なの?YAMLの機能なの?」と迷うからです。 学習としてオススメなのが、JSONでいろいろなデータを表現してみた