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甘いものは大好きだけど、カロリーを抑えたいという人におすすめなのが、ここでご紹介するローカロリーなフルーツ10種。リンゴやイチゴなど、リストアップした果物はどれも一食あたり100キロカロリー以下で、健康効果もしっかりと得られるのが特徴だ。ビタミンや栄養素が豊富なので、免疫系か��血圧調整まで、あらゆる面で健康をサポートしてくれる。
こうしたヘルシーなフルーツに、 何を組み合わせればより満足感が得られるのだろう? この問いに対し、登録栄養士のケイティ・ハドリー氏は、「間食をフルーツだけにしてカロリーを抑えたいという人は多いですが、タンパク質や脂質を組み合わせるとより満足感が長続きします。たとえば、ピーナッツバター大さじ1杯や、チーズひと切れ、トレイルミックス1つかみを加えるだけで、カロリーを抑えつつ、満足感を持続させることができます」とアドバイスする。
ハドリー氏はさらに、米国人の90%は、一日のフルーツの推奨量(約2カップ)を摂取できていないという点にも注目してほしいと言う。彼女は「私の目標は、人々が楽しみながら定期的に食べられるフルーツを探し、果物に含まれる食物繊維、微量栄養素、フィトケミカルによる健康効果をすべて得られるようにすることです」と話す。しかし、減量のためにカロリーを抑えたい場合は、以下で紹介する最もローカロリーな果物から始めてみよう。
※お話を伺った専門家 : Nutritious Lifeの創設者兼CEOケリ・グラスマン(理学修士・登録栄養士・認定栄養士)/ノースカロライナ州ローリーを拠点とするRuby Oak Nutritionのオーナーで非ダイエット栄養士のクリスティン・バーン(公衆衛生学修士・登録栄養士)/Plant Based with AmyとMaster the MediaのCEOエイミー・ゴーリン(理学修士・登録栄養士)/腸の管理栄養士でバージニア州リッチモンドを拠点とするHolistic HealthとWellness in Richmondの創設者ケイティ・ハドリー(理学修士・登録栄養士・I.F.M.C.P.)/カナダのアルバータ州にあるFirst Step Nutritionの創設者ジェニファー・ハウス(理学修士・登録栄養士)/ニュージャージー州在住のコンテンツクリエーター、アリッサ・スモーレン(理学修士・登録栄養士・認定栄養士)/「marisamoore.com」の登録栄養士マリサ・ムーア
※この記事は、海外のサイトで掲載されたものの翻訳版です。データや研究結果はすべてオリジナル記事によるものです。
From Prevention
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Becca Miller (she/her) has been working in the Good Housekeeping Test Kitchen since 2018, where she researches and writes about tasty recipes, food trends and top cooking tools. She graduated from NYU with a liberal arts degree focusing on creative writing. She makes killer scrambled eggs, enjoys a glass of un-oaked chardonnay and takes pride in her love of reality television.
大学卒業後、広告代理店や出版社での勤務を経て渡英。現地のメディア関連会社で勤務した後、アフリカ6カ国を陸路で縦断。帰国後はデザイン/カルチャー雑誌『+81』の編集部に所属し、出産を機にフリーへ転身。一男一女を育てながら、ファッション、デザイン、アート、旅行などの分野で翻訳、執筆を行っている。愛知県東海市出身。