Tシャツの収納難民から脱出！絶対に崩れないしまい方はコレでした

Tシャツは1年を通して着ています。

ハンガーにかけて収納しているのですが、スペースをとるのと、使用頻度が高くないものにはホコリが付きやすいのが悩みでした。そこでこのグッズを試してみることに。

Ｔシャツを本のように収納できる

BANDO（バンドー）「TATEMU（タテム）18枚セット」4,070円（税込）

Tシャツをカンタンにきれいにたたむためのアイテムです。「たたむ」と「立てる」で「TATEMU」。薄いダンボールのような素材でできています。

折りたたんだ状態の大きさは縦21.5cm、横26cm、高さ2.5cmですが、広げるとこのような形に。

この上にTシャツを置いて、たたんでいきます。

まずは、Tシャツの襟（えり）ぐりがTATEMUの上側からはみ出ないように注意。

そして、すそはTATEMUからはみ出した部分を上に折り返します。

今度はTシャツの袖（そで）です。左右両側から内側にパタンパタンとたたみ、袖を中にしまい込みます。

TATEMUごと、半分に折りたたみます。

ふたを閉じれば、完成です！

プリント部分が見えるので、着たいTシャツが探しやすい

たたまれていても、箱の折り目からTシャツの柄が分かるようになっています。

これなら、着たいTシャツが探しやすいですよね。バックプリントのＴシャツなら、たたむときに前後を逆にすれば、柄を確認することが可能。

ハンガー収納の前はたたんで重ねて収納していたのですが、取り出したときに崩れてしまって、片付けるのが嫌になってしまったこともあったなあ……。

でもTATEMUは取り出しもスムーズで、こんな感じで引き出せばOK。

着たいと思ったときにすぐ取り出せて、ぐちゃぐちゃにならないのでうれしいです。

見せる収納でおしゃれな部屋を演出

ハンガー収納だと約50cmの幅を取っていたTシャツ18枚分が、TATEMUを使うとこのくらいコンパクトになりました。

たたむ作業をする前は少し面倒だなと思っていたのですが、終えてみるとものすごい爽快感！秩序正しく、生活がスッキリと整った感じ……とでも言うのでしょうか。

このままクローゼットに詰めてもよかったのですが、今回は部屋の一角にある棚に、見せる収納としてしまってみました。

Tシャツのプリントってカラフルなので、ずらっと並べるとインテリアにしても見栄えしますよね。

今年の夏も出番が多くなりそうなTシャツ。TATEMUを使って、崩れずきれいな収納をキープしたいと思います。