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  4. キャッシュレス時代には、スマホをサンドイッチする財布が便利なんです!

※こちらは「かいサポ(お買いものサポーターチーム)」が編集・執筆した記事です。

Photographed by Incroci Milano

結局のところ、現金での支払いを完全にゼロにするのは難しいですよね。キャッシュレス時代が到来したとはいえ、財布を持たないという選択肢は、さすがにあり得ません。

ならば、今の時代にフィットする財布に持ち替えるのが、ベストと言えるのかも。

machi-yaに登場している「Panino」は、イタリアの職人技によるイタリアンレザー「Pelle Primo Fiore」の美しさが魅力的な新感覚の長財布。しかも、現代人が手放せないスマホをサンドイッチして収納することもできるアイテムです。

名前の通り、スマホを挟めるユニークなデザイン

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「Panino」は、イタリア語でサンドウィッチという意味。その名のとおり、スマホを挟んでおくこともできます

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とはいえ「Panino」のサイズ感は、大画面スマホより少し大きい程度。一昔前でいうファブレットサイズになっています。

常に手にしているスマホを中心にして財布を再定義したような「Panino」のデザインは、このサイズ感にコンセプトが凝縮されているような気がしますね。

機能的で十分な収納力

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しかし、コンパクトになったことで収納力に不満が出るようでは困ります。

この点「Panino」は、財布として求められる収納力を落とさないための工夫を施し、上の画像で見てのとおり、実用上問題ないレベルの容量を確保しています。

カードポケットは、縦横に向きを変える仕組みで計13枚分。この他の収納スペースに挟んでおくこともできるので、公称で15枚まで収納可能となっています。

クレジットカードを使い分けている人はもちろん、交通系ICカード、運転免許証などを収納しておきたい人も、まずまず問題のない収納数になっていると思います。

タッチ決済用の2枚分を除いてスキミング防止処理も施されているので、セキュリティ面でも安心です。

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コインポケットは、深さをコイン1枚分程度に設定。すべてのコインを1列にならべて収納する仕様になっています。

10~15枚ほど収納可能なので、キャッシュレス決済を基本にしている人なら、むしろこれでも多いくらいでしょう。

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また、雑多なレシートやメモ、あるいは大切なパスポートなどを挟んでおける、カードポケット裏の目隠し収納スペースも確保。

「Panino」らしいサンドイッチ収納のスタイルは、ここにも。このスペースは左右にそれぞれ配置されていますので、用途で使い分けることが可能です。

エレガントなルックス

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“スマホをサンドイッチ” とか、“キャッシュレス時代の”、あるいは “国内意匠登録申請済” などというキーワードから連想されるチャレンジングな仕組みを内包している「Panino」ですが、外観は実にコンサバなルックスに仕上げられています。

このギャップも、「Panino」の魅力のひとつ。

どんなライフスタイル、ファッションにも合わせられるので、長く愛用することができるでしょう。

国内に専用の修理工房があり、修理やメンテナンス、お手入れの相談などにも対応してもらえるので、その意味でもロングライフを実現しています。

内側に秘められた機能美を持つ「Panino」。ぜひ手に取ってみて欲しいと思います。


machi-yaでプロジェクトが終了間近になっている「Panino」は、革の本場イタリアの高品質レザーを使用し、洗練されたデザインと機能性を融合した大人のための新感覚長財布。

スマホも収納可能で、スキミング対策も施された実力派アイテムを入手したい人は、プロジェクト終了前にリンク先へ急ぎましょう!

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