※こちらは「かいサポ(お買いものサポーターチーム)」が編集・執筆した記事です。
Photographed by 山田洋路
リモートワークなどでラフなスタイルに慣れてしまうと、以前にも増してベルトの締め付け感が不快に感じられます。
ただビジネスウェアにおいてベルトは依然として必需品。どうせなら少しでも楽に着けられるベルトを選びたいものです。machi-yaでプロジェクトを展開する「エアリーフィットベルト」なら締める、緩めるの調整が一瞬なのでお腹の状態と相談しつつ快適な長さで着用可能。また、腰回りの蒸れを軽減する技術と超軽量設計により、腰への負担を最小限に抑えます。
今回こちらのプロダクトをお借りしてみたところ、まるで着けてないかのような快適性が体験できました。
ピン式とレール式のいいとこ取り
![Photo: 山田洋路](https://media.loom-app.com/loom/2024/06/18/493d5f81-d9f5-4248-ae42-e9324f845d8c/original.jpg?w=800)
身だしなみの要としてベルトを着用する以上、その見た目にはこだわりたいところです。
その点、ベルト部に高級ヌメ革の姫路レザーを採用した「エアリーフィットベルト」なら、期待値を上回る上質感を演出してくれるんじゃないでしょうか。
![Photo: 山田洋路](https://media.loom-app.com/loom/2024/06/18/c8509500-74a5-4f5f-99db-cfa938d1a932/original.gif?w=800)
私たちがよく知るベルトに比べて「エアリーフィットベルト」では、ピンが短いのが気になるポイントかと思います。
実はこのベルトでは、レール式バックルを採用していてピンはいわばフェイク。見た目は大人な雰囲気のピン式、長さ調整のしやすさはレール式と、2タイプをいいとこ取りしているんです。
軽くて蒸れないので着けている負担ゼロ
![Photo: 山田洋路](https://media.loom-app.com/loom/2024/06/18/009c167c-cfae-428e-9bd3-30aec9e9879d/original.jpg?w=800)
ポリカーボネート樹脂製のバックルは、従来の金属製のものに比べて約69%も軽量。
ベルト全体では、類似プロダクトに比べて約39%もの重量削減に成功した「エアリーフィットベルト」は、手に取ると常識外れの軽さが体感できます。これなら着けているときとベルトの存在感を極力ゼロに近づけられそう。
![Photo: 山田洋路](https://media.loom-app.com/loom/2024/06/18/6a560e94-eca5-40f2-8e75-17e97229f234/original.jpg?w=800)
軽さだけじゃなく腰周りの蒸れ対策にも抜かりがない「エアリーフィットベルト」。ベルト裏面に吸放湿性に優れた3Dメッシュ素材を、表面にはパンチングデザインの空気孔を施すことでバツグンの通気性を確保しています。
暑いシーズンの本革ベルト着用はハッキリいって苦行ですが、蒸れを克服した「エアリーフィットベルト」なら問題なさそうです。
いつも一番楽な長さで着けられる
![Photo: 山田洋路](https://media.loom-app.com/loom/2024/06/18/e9b0a0c8-5681-4251-9526-ad50cf049200/original.gif?w=800)
実際に「エアリーフィットベルト」を着用してみると、引っ張るだけの長さ調整の簡単さに面食らいます。5mm間隔で微調整できるので、腹部の膨満感に合わせて素早く直感的に一番楽な長さに合わせられました。
![Photo: 山田洋路](https://media.loom-app.com/loom/2024/06/18/9b17c73f-144f-45cd-9c01-a962131510f4/original.gif?w=800)
ランチから戻ってきたときなんかも、周りに気づかれずスマートにベルトを緩められて快適。これなら食後に腹部の不快感を我慢せず仕事できて、午後の集中力も高まりそう。「エアリーフィットベルト」に慣れてしまったら、もうピン式には戻れそうにありません。
ビジネスウェアの腰周りを快適にする「エアリーフィットベルト」は、通気性の高さからゴルフなんかのスポーツに着けていくにもオススメ。プロダクトの詳細について、ぜひ以下からチェックしてみてください。