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かゆいところに手が届く、機能的かつデザイン性の高いアイテムが多数揃うマーナ

ROOMIEでも話題になっているものから隠れた逸品まで多数レビューをしてきました。

そこで、今回は2024年上半期に買ってよかった「マーナの隠れた逸品」を5つご紹介します。

タンブラーみたいに使えるマグカップ

マーナ 「360°カップ」 クレイベージュ 3,500円(税込)

マーナの「360°カップ」は、フタをしたまま360°どこからでも飲めるマグカップ。

真上から見てみるとこんな感じで、ぐるっと一周飲み口(隙間)が開いているのが分かります。

タンブラーのようにドリンクの温度をキープしながらも、都度フタを外す手間なくマグカップ感覚で使えて、これがめちゃめちゃ便利!

真空二層構造ではありますが、飲み口の隙間が開いているので保温保冷効果はタンブラー程は高くありません。

公式で70℃以上1時間、8℃以下1時間と書かれているとおり、実際に使ってみても1時間を超えると温度変化を感じることが多かったです。

購入以来、ほとんどテーブルの上に出しっぱなし!というくらい出番が多いこちら。

その最大の理由は、タンブラーに比べてお手入れが簡単なところにあります。

着色などが気になるフタ部分は細かく分解できますし、マグカップ部分も口が広くて、底までスポンジが届くから洗いやすい!

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電子レンジ可。4役果たす「ザルボウル」

マーナ「深さが違う ザルボウル」2,490円(税込)

使用頻度が高いザルやボウルを食卓でそのまま使おうと思うと、生活感が出てしまうのが気になっていました。

そこで見つけたのが、マーナの「深さが違う ザルボウル」。深めのボウルとザル、トレーの3つがセットになったアイテムで、商品名のとおりそれぞれ深さが異なります。

カラーバリエーションはグレーとダークグレーがあり、私はグレーを購入しました。

くすみカラーとマットな質感なので、食卓やほかの食器とも相性がよさそうです。

ボウル、ザル、トレーの順番で重ねると、コンパクトに収納できます。

そしてなんと電子レンジOK。しかもトレーをひっくり返せばフタとして使えるので、ラップもいらないんです。

さらにザルとボウルを重ねられるので、ボウルに野菜、ザルにお肉をのせて加熱することも可能。レンチンで蒸し料理がカンタンにつくれました。

フタにしたトレーをそのまま皿として活用すれば、余計な洗いものも増えません。

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コーヒーかすが消臭剤になる魔法のポット

マーナ「コーヒーかす消臭ポット」1,980円(税込)

シックな素焼きの鉢植えに見えますが、コーヒーかすが消臭剤になる魔法のポットなんです。

私の場合、1日1杯は必ず飲むドリップコーヒー。そのコーヒーかすに脱臭効果があることは知っていましたが、消臭剤として活用するのは正直面倒……と思っていました。

ところがこのポットにコーヒーを淹れたあとのペーパーフィルターをポンッと入れるだけで消臭ポットに早変わりするんです!

蒸れにくいと言われる「焼き締め製法」でつくられているので、湿った状態のものを入れても大丈夫

穴が開いたシリコン製のフタをしたら準備完了。

フタはシリコン製なので、誤って倒してしまっても外れないので安心です。

コーヒーの出がらしだし、そんなに効果がないのでは? 正直疑っていたのですが、コーヒーの香りの持続力は侮れず、生ゴミ臭が気にならなくなりました

冷蔵庫に置いてもご覧のとおり。ヨーグルトよりも一回り小さいサイズ感です。

扉を開くたびに気になっていたキムチや納豆、肉や魚の生臭いニオイをしっかり消臭してくれますよ。

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片手で扱いやすい「お風呂の柄付きスポンジ」

両手でガッチリ押さえないとヘッドが安定しません。

1年前から使っているこちらのお風呂スポンジ。泡立ちがよく気に入っていたのですが、ヘッドがパタパタと動いてしまうところ。常に首が座っていないような感じなので、浴槽のカーブがとにかく掃除しづらかったんですよね……。

マーナ 「お風呂の柄付きスポンジ」 1,628円(税込)

そこでお迎えしたのがマーナの「お風呂の柄付きスポンジ」です。

実は実家にいるときに使ったことがあり、とても快適に使えた記憶があったので改めて購入しちゃいました。

面積は広め

スポンジ部分は取り外し可能となっており、専用リフィルと交換することで衛生的に使い続けられる点も◎です。

使ってみると……、ヘッド、パタパタしません!

柄が長く、立ったまま掃除しやすいところもお気に入りなのですが、ヘッドがパタパタしないのは本当に快適。浴槽のカーブもストレスなく掃除できちゃいます。

スポンジの面積が広いので、少ないストロークでお風呂全体を掃除できるところもありがたい。そのおかげか、片手で掃除したとしても腕や腰が疲れにくいです。

スポンジは粗めの作りになっているので、水切れは良好。染み込んだ水がいつまでもポタポタする……なんてこともありません。

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快適すぎて2本目も共有した「手が濡れない傘」

58cmと62cmの2サイズ展開で、どちらも62cmを選びました。

マーナ「Shupatto アンブレラ 62cm」6,380円(税込)

昨年彗星のように現れ、傘の開閉時ストレスを解消してくれたマーナの「Shupatto アンブレラ」。その快適さにすっかり虜になってしまい、わが家ではいつも取り合いに……。

ということで今年、2本目を新たに購入しちゃいました。

虜になった理由の一つに挙げられるのは、傘を留めるようのベルトがない点。

一般的な傘と同様に閉じて、手前の持ち手部分をグッと引っ張ると、ピラピラとした生地の部分が一気に巻き込まれ、スマートにまとまる構造に。

ベルトで留める必要がないので、雨に濡れた傘で手が濡れる心配なし。雨が続く季節なんかはこれが快適で快適で……!

急いでいるときや電車の乗り降り、ショッピングなど出入りが多いシーンなどでは特に便利。もう他の傘には戻れなくなってしまいました。

また、紫外線防止効果があって、日傘としても使えるのだとか。

UVカット率92.5%・UPF50+と、こちらもちょっとそこまでに使うのにちょうどいいスペックです。

1年前に購入したものと今年購入したものの比較は、こちらの記事で詳しく紹介しています↓

2024年上半期、買ってよかった「ユニクロの隠れた逸品」5選

6月、買ってよかった「THE NORTH FACEとTabioの撥水アイテム」3選

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