引っ越した後、いつもと違う家具の並びに浮足立った我が家。
一方、戸惑ってしまったのが「収納量の違い」でした。
引っ越す前と比べて大きく変わったのが玄関の収納。シンプルな間取りの分、下駄箱からあふれた靴の行き場がなくなってしまいました。
ポンと置いていても様になるような、収納はないものか……。
山崎実業のシューズラックがあるじゃない
山崎実業 「天板付きシューズラック タワー 6段」 9,690円(税込)
山崎実業の「天板付きシューズラック タワー 6段」は、たっぷり収納できるシンプルな構造のシューズラック。
公式サイトによると、一般的な靴を約18足、ヒールなど細身の靴を約21足収納できるとのこと。
カラーは写真のホワイト、ブラックの2色から選べます。
湿気&ニオイを対策できるオープンな構造
無駄なものが省かれた設計で、限られた空間の玄関でも圧迫感がありません。
スチール製フレームが主体のオープンタイプであり、通気性も抜群。
靴箱内の湿度を気にしないですむのも嬉しいポイントです。
これからの季節、ちょっと外に出ただけでも汗ばむもの。靴のニオイも気になります。
ニオイと湿気を気にして靴を出しっぱなしにしておくことで、玄関は雑然としがち。
脱いですぐしまえる場所があるだけで、スッキリした玄関をキープしやすくなりました。
玄関に「ちょっとしたスペース」がある便利さ
シューズラックには、小物を置ける天板付き。
ナチュラルな木目の模様が、幅広い雰囲気のインテリアや小物とも馴染んでくれ��す。
我が家ではカギを置いたり、回覧板��一時置きとして活用したりしています。来客用としてアルコール消毒液を置くのもよいですね。
玄関に自由にものを置けるスペースがあるだけで、出かける前のイライラがグッと減ることが判明。
持ち歩くものの定位置がシューズラックと一体化していることで「今日の靴を用意して、必携アイテムを取る」という流れがスムーズに!
出かける直前になってバタバタしがちな私には、ありがたいばかりです。
付属のフックで、ラック横も「引っかけ収納」に
便利なのは天板だけではありません。付属のフックを使えば、ラックの横も収納可能なスペースに早変わり。
靴べらや日傘、植物用の霧吹きなど収納場所に困りがちな物も引っかけて収納できます。
シンプルかつ機能的な山崎実業のシューズラック。これからも愛用していこうと思います。
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