※本記事は2023年9月7日に公開された記事を再編集して掲載しています。
Text and Photographed by かくれい
突っ張り棒とカーテンの組み合わせは鉄板。
だけど滑りが悪くて開閉しにくいし、動かすときに力がかかって落下しがちなのが気になっていました。
突っ張り式のカーテンレール
窓美人 「テンションカーテンレール トレノ」 52~80cm 3,380円(税込)
そこで使い始めたのが、「テンションカーテンレール トレノ」。
カーテンレールと突っ張り棒のいいとこ取りをしたアイテムなんです。
穴あけ不要で簡単に設置できる
まず、設置がとってもカンタン!
専用の滑り止めストッパーを壁に貼り付けて、突っ張り棒と同じようにレールを伸ばすだけです。
普通のカーテンレールは壁や天井にビス止めするものがほとんどですが、これは穴あけする必要がありません。
つっぱれる壁さえあれば設置でき、52cmから220cmまでサイズ展開があるので、小さな窓から間仕切りまで好きな場所で使えます。
こんなにストレスが減るなんて!
突っ張り棒のときは滑りが悪く、思うようにカーテンを動かすことができませんでしたが、これならスルスルと滑ってカンタンに開閉することができます。
必要以上に力がかからないので、落下してくることもなくなりました。
天井ギリギリにカーテンを設置することができて、見た目もスッキリ。
スキマが減ったからか、心なしか冷房もよく効くようになりました。
もう突っ張り棒には戻れません……!
賃貸ならストッパーなしでもOK
ストッパーは粘着テープで固定するので、壁の素材によっては痛めてしまう可能性があります。
そのため、賃貸で使いたい場合はレールだけのほうが安心。
ストッパーを使った場合と比べると強度は多少落ちるそうですが、今のところ特に支障なく快適に使えています。
インテリアを一層楽しめるね!
突っ張り棒を使っているときは選びにくかった、カーテンフックが必要なカーテンも使えるように。
ストレスフリーになった上にカーテンの選択肢まで増えて、インテリアを一層楽しめるようになりました!
省スペースなハンガーを玄関に設置して、部屋の中を快適に
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