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ちょっとしか使っていないコップを洗いたいときってどうしていますか?

食洗機にいれるほどでもない量だし、水切りカゴで乾かしている食器の上に濡れた食器を置きたくない……。

そんなときにぴったりなアイテムを見つけました。

省スペースで使える水切りマット

STTA 「超速乾・超吸水 水切りマット&クロス」 2,500円(税別)

日常の水滴ストレスを軽減する吸水ツールブランドSTTA(スッタ)から発売された「水切りマット&クロス」。

サイズはSMLの3サイズ展開、カラーはライトグレーとブラックの2色展開で、今回はMサイズ(幅27.4×奥行き9.3㎝)のライトグレーをチョイスしました。

シンク横などの限られたスペースでも設置できるサイズ感です。

水切りマットはシリコーン素材。底面が滑りにくいのはもちろん、珪藻土マットやステンレスに比べて音が出たり、落として割れたりする心配がないので安心して使えます。

水切りマットの上に置ける吸水クロスは、独自素材ソフラスを使用したスポンジシート。一般的な珪藻土にくらべてなんと3倍もの吸水力があるんです。

スポンジシートは水切りマットの上に乗せて使います。

水分が溜まったら絞るだけですぐに復活してくれるので、クロスのように洗濯したり乾かしたりする手間がかかりません。

中性洗剤で手洗いができるので衛生面でも安心です。

この傾斜が絶妙に良い

シリコーンマットには片側に傾斜がついているんですが、これがとっても便利なんです。

傾斜角度は20°でコップや水筒を置きやすい設計になっています。

直置きの場合はコップの中に水分がこもってしまいがちですが、こちらは通気性がよく衛生的で、より乾きやすいんです。

水筒を洗ったときには、フタなどのパーツも一緒に乾かすことができます。

水筒のパーツってすき間やへこみが多いので、この傾斜があると助かりますね。

ただし、直径5㎝程度のミニボトルやペットボトルは傾斜が強すぎて自立できませんでした。

吸水クロスにもなる

水切りマット以外に、スポンジシートは吸水クロスとしても使うことができます

布クロスのような柔らかさでコップの水滴を拭くことができます。

独自素材の「ソフラス」は柔らかく弾力があるので、ガラスや食器を傷つけないのも嬉しいポイント。

軽く絞るだけで水が切れて、再び吸水することができるのがこのスポンジシートの特徴。

以前使っていた布クロスのように、濡れたままの状態が長時間続いて臭いやカビが気になることもありません。

衛生面でも安心

使い終わったあとは、タオ��バーにかけておけばすぐに乾いてくれます。

スポンジシートだけでなく、シリコーンマットも手洗いができるので、キレイな状態をキープできますよ。

雨の日の“傘やサドルに付いた水滴ストレス”は、ハンカチみたいな「超吸水スポンジ」が解決してくれた

省スペースな「水切りマット」、悩んだけど思い切って買ってよかったな…

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