わが家はこの春から、ついに息子のお弁当作りがスタートしました。
すでにバリエーションが少なくて同じになりがちな日々です。 だからといって、朝から本格的な料理はしたくないし…。
Instagramのフォロワーさんに「お弁当の便利ワザ教えてください!」と助けを求めたところ、100件を超える回答をいただきました!
ベスト3がこちら!
2、週末に作り置きする
3、おかずを凍らせて自家製冷食にする
てっきり、皆さん1から作ってると思ってたんですが、皆さん上手に工夫されてるんですね〜。
そして、自家製冷食にしちゃえばいいのか! という目から鱗! これはさっそく真似しちゃいましょう。
専用おかずケース見つけた
ちょうどホームセンターで見つけたのが、お弁当用の冷凍おかずケース。
さまざまな形、サイズがありました。
メインおかず用の大きめタイプや、隙間を埋めるのにぴったりの小さめサイズなど、サイズ違いで揃えたくなります。
今回は使い勝手のよさそうな細長いタイプ、カップがそのまま入れられる丸型タイプをチョイス!
よくあるタッパーだと小分けが難しいですが、これは仕切りと蓋があるので、一食分ずつの形をキープしたまま冷凍できます。
丸型はカップがそのまま入るよ
丸型ケースは、丸いカップがそのままジャストフィット! カップごと冷凍できるので、詰め替える必要がありません。
ちなみに、今回使ったカップは「油も吸いとるカップ(Mサイズ)」。
カップ自体が余計な汁気や油を吸い取ってくれるので、安心感があります。
それぞれおかずを入れたら、あとは凍らせるだけ。
これが冷凍庫にある、と思うだけで心の平穏が保たれるんですよ。
ケースはしっかり深さがあるので、深めのお弁当にも重宝します。
メインおかずも副菜も、お弁当の隙間をちょっと埋めるのにも便利。
冷凍庫への収まりもいいですし、中身がうっすら見えるのでわかりやすく、おかずカップで色を変えておけばよりわかりやすくておすすめですよ。
管理も楽ちんでした!
同じ種類なら重ねてコンパクトに収納できます。
蓋が若干ズレますが、許容範囲かな。
また、食洗機も、フタを外せばそのまま電子レンジもOKという優秀っぷり!
管理が楽ちんすぎる!
レンチンすれば10分でお弁当ができた
お弁当箱に詰める前には、一度レンチンして、冷ましてから入れてくださいね。
ご飯を詰めて、卵焼きとウインナーでも焼いて、あとは冷凍してたおかずをレンチンして詰めるだけ! 10分もあれば完成しちゃいます。
自家製冷食ってハードル高いイメージでしたが、はじめにちょこっと取り分けるだけもいいので、拍子抜けするくらい簡単です。
これまで前日の残りもの続きで罪悪感がありましたが、冷凍して数日後に入れちゃえばもはや新鮮です!
上手に冷凍して、毎日のお弁当作りを共に乗り切りましょう!
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