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最近ゲリラ豪雨に見舞われることが多い気がします。折りたたみ傘なしでは、安心して外出できません。

しかし、折りたたみ傘を持って行ったはいいものの、ビショビショになった折りたたみ傘の収納って地味にストレスなんですよね。

付属している収納袋だと水が染み出てくることもありますし、そもそも袋に収納するのもちょっと手間がかかる……。

マーナの隠れた逸品

マーナ 「hacobel吸水傘ケース 2Way」 2,178円(税込)

そこで最近使い始めたのが、マーナの「hacobel」という吸水傘ケース

これまで「折りたたみ傘の収納袋を別で買う」という発想は全くなかったのですが、たまたまマーナのオンラインショップで見つけて購入してみました。

最近お風呂用スポンジも紹介しましたし、マーナ製品への信頼感は絶大です。

バッグの中が濡れなくなった

内側は全面マイクロファイバーとなっており、吸水力は抜群!

ケース自体もちょっとだけ厚みがあるので、かなりビショビショの状態でも水が染み出てくることはありませんでした。

折りたたみ傘をしまうときって「どうしてもバッグが濡れるもの」と思っていましたが、「ちゃんと濡れない」のって思った以上に快適です。

折りたたみ時の全長27cm傘、周囲19cmまでの傘に対応。

ただ、コンパクトな折りたたみ傘を使っていても、ケースに入れることで収納時のサイズは大きくなります。

バッグにしまうとかさばってしまうのは、ちょっとだけストレスかもしれません。

バッグに取り付けられる

しかし、それは「バッグの中にしまう」場合の話。

実はこのケース、ボタンとテープが付いているためバッグに外付けすることもできちゃうんです。

商品名にある「2Way」とは、このこと!

僕はリュックのショルダーベルトに付けることが多いですが、トートバッグやショルダーバッグに取り付けることもできます。

何がなんでも濡らしたくない書類や機材がバッグの中に入っていても、これならもっと安心。また、外付けすることでサッと傘を出し入れできるようになるので、室内と屋外を行き来するときも重宝します。

マーナの「hacobel」、折りたたみ傘収納の最適解でした!

ゲリラ豪雨でも動じない。外出前と外出中に準備しておけば、がっかりしない4つのアイテム

雨の日は「濡れてもいい足元」にすればよかったのか…! こんなにストレスフリーになるとはね

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