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【5/25】「つぼ漬け昆布」とおにぎり

・塩むすび(「つぼ漬け昆布」別盛り)
・「つぼ漬け昆布」のおにぎり

ふっくら美味しい「お茶碗おにぎり」

先日、3年ほど炊飯に使っていた土鍋「かまどさん」を落として割ってしまいました。

代わりに、家にあったHARIOの「ステンレス雪平鍋」を使ってみたら思ったより使いやすくて、そのまま炊飯鍋として活用しています。

もともとIH対応の卓上鍋が欲しくて買ったものですが、ガラスの蓋から中身が確認しやすく、炊飯用にもぴったりなんです。

この日のランチは、そんなHARIO鍋で炊いたアツアツごはんでおむすびを作ることに。

“おこげ”がつくのも鍋炊きごはんのいいところ

インスタでお茶碗を使っておにぎりをつくっている人を見かけたので、真似してみました。

まずお茶碗に塩をひとつまみふりかけて、そこへお米をイン。

あとはお茶碗をフリフリして軽く成形したら海苔で巻いて完成。簡単です。

具を入れるとうまく成形できないので、その場合はラップで軽く包んでからフリフリしています。

好きな具は「つぼ漬け昆布」

昆布とつぼ漬大根の佃煮で、たくあんのようなポリポリ食感がめちゃくちゃおいしい逸品です。

今回は「つぼ漬け昆布」を具として入れたおにぎりと、別盛りして塩むすびといただく2パターンにしてみました。

前者のおいしさは前から知っていたんですが、今回驚いたのが後者のおいしさ。

「鍋で炊いたご飯×お茶碗のふんわり握り」により、最小限にして最大限のおいしさの「究極の塩むすび」が完成してしまいました……。

別盛りの「つぼ漬け昆布」も、お漬物的なポジションでいい仕事をしてくれてます。

ただ、ふんわりすぎて少し食べづらかったので、海苔の巻き方を工夫するのが次回の課題になりそうです。

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