透明なアイテムが好きで、以前はキッチン周りをほぼガラス製品で揃えていました。
ただ最近になって、どうやら自分はよくモノを落とすらしいぞ……？ということに気がつき、少しずつ割れない素材のアイテムに買い替えていくように。
そんな中で、コレはガラスから買い替えて良かったな〜と特に感じているのが、何かと出番の多いメジャーカップです。
ドイツの実験器具メーカーが作ったメージャーカップ
VITLAB（ビットラボ） 「メジャーカップ 500ml」 1.320円（税込）
今回購入したのは、ドイツの実験器具メーカー・VITLAB（ビットラボ）の「メジャーカップ」。
よく行っているセレクトショップで並んでいるのを見かけ、青色のパキッとした目盛りに惹かれて購入しました。
取手付きだと吊り下げ収納にも便利です
同シリーズには取手のない「ビーカー」もありますが、熱いものを入れることもあるからと、私は取手付きのメジャーカップにしています。
丈夫で使いまわしやすいポリプロピレン製
本体は軽量で丈夫なポリプロピレン製。
ブレンダーなどを持っていたら、材料を計量したあとそのまま混ぜられるのでかなり便利。
個人的にはやはり、落としても割ってしまう心配がないというのがありがたいですね。
0～125℃（お店によっては 120℃と記載されていることも）まで対応しているので、キッチンでは計量のほか、出汁パックを煮出すのに使ったり、袋麺のスープを温めるのに使ったりと活躍しています。
コーヒーサーバーとしても愛用中
またコーヒーを抽出するときのサーバーも最近では全てこちらに買い換えました。
実験器具メーカーのアイテムということもあって、注ぎ口はシャープなつくり。液だれがないのでコップに注ぐときにストレスフリーなんです。
青色の目盛りは、牛乳のように白いものを入れたときにもしっかりと見えやすいのだそう。
お菓子づくりなどでも役立ちそうですね！
気になるポイントもあるけど、買って良かった！
気になるポイントは、電子レンジや食洗機が使えないということ。特に、電子レンジは使えたら使用シーンがさらに広がると思うので、惜しいな〜と感じています。
とはいえ、雑に扱ってしまったとしても壊れることがなく、それでいてただ置いておくだけでも良い感じに見えるので、個人的には大満足！
1回分のドレッシングを作る用に250ml、たっぷりのドリンクを作る用に1000mlを買っておいても良さそうだな〜。
HARIOのこれで大葉を長持ちさせる裏技
小さなコレがキッチンのストレスを解消してくれた！
