お手洗いの床掃除で困るのが、トイレブラシスタンド周辺のホコリ。
ホコリが溜まってしまうと触りたくなくて、どんどん汚れが溜まり悪循環に……。
ホコリが溜まりやすい
山崎実業 「ウォール流せるトイレブラシ&替えブラシホルダー タワー」 2,530円(税込)※執筆時のAmazon販売価格
そんな悪循環をスッキリなくしてくれたのは、山崎実業の「ウォール流せるトイレブラシ&替えブラシホルダー」。
発売されたばかりの新商品です。
わが家では「スクラビングバブル 流せるトイレブラシ」を使っているのですが、どうもスタンドにホコリが溜まりやすくて……。
こんなふうに床にスタンドを置いていると、気をつけていても周辺にホコリ玉ができてしまうことも。
そこで見つけたこのホルダーのおかげで、ブラシの先を目隠ししながら、ホコリが溜まらないように収納できるようになったのです。
石こうボードピンで浮かせて設置
![](https://media.loom-app.com/roomie/dist/images/2024/05/20240527-mio-04-scaled.jpg?w=891)
とても細いピンなので跡が目立ちづらい
こちらのアイテムは、石こうボードピンで浮かせて設置する仕組み。
たったの3分くらいで設置することができましたよ。
![](https://media.loom-app.com/roomie/dist/images/2024/05/20240527-mio-05-scaled.jpg?w=891)
説明書下部の定規の幅に合わせて、取り付けピースを設置する
説明書の定規を「取り付けピース」の設置位置の目安にして……
石こうボードピンを6箇所打ち込みます。
そして、本体を取り付けピースの位置に合わせて、上からはめ込むだけ。
これだけ簡単に設置できるのに、耐荷重1.5kgとトイレブラシの収納には十分な強度です。
替えブラシまで一緒に管理できる!
このホルダーが便利なのは、トイレブラシ本体だけではなく、替えブラシまで一緒に収納できるところ。
替えブラシを約14個収納可能で、12個入の替えブラシが1袋丸ごと入りましたよ。
これまでは使うたびに袋から取り出していたのに、これでホルダーに1袋丸ごと入り管理がとても楽に。
フラップ式の引き出しは、取り外し可能。
水洗いもできるし、替えブラシの補充にも便利です。
トイレブラシをなるべく清潔に管理するには、言うことなしの使いやすさ……!
トイレブラシの床置きをやめて、こうして浮かせるとスタンド周辺のホコリのストレスから解放されました。
そして、ブラシの先が見えているとなんとなく「うっ」っとなっていたのですが、目隠しもできてとっても快適になりました!
トイレットペーパーの収納、コレが正解だった!