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長年使っていたフライパンが壊れてしまい、最近新しいものを購入しました。

大は小を兼ねると思っているので、直径26cmの大きなフライパンを使ってみることに。

使い心地も良く満足していましたが、しばらくしてから手持ちのフタだとサイズが合わないことに気がつきました……。

家事問屋のフライパンカバー

家事問屋 「フライパンカバー」 4,400円(税込)

既に何個もサイズ違いのフタを持っているので、また買い足さなきゃいけないのか〜と少し面倒な気持ちになっていたところ、ちょうど良いアイテムを発見!

それが、機能的で高品質なキッチンアイテムを数多く展開する家事問屋の「フライパンカバー」

W27.8 × D27.8 × H7.5cmと、一般的なフタよりも大きなサイズ感ですが、このサイズに秘密があるんです。

これ1つで4サイズに対応!

その秘密というのが、本体に施された溝。2cm間隔で溝が付いていて、これ1つで外寸の直径20㎝、22㎝、24㎝、26㎝のフライパンや鍋に対応できるんです!

溝の段差は程よく深いので、かっちりとハマってくれるのが嬉しいポイント。ただ上に被せるだけじゃないというのが使いやすくていいんですよね。

沸騰した状態でも、フタの外側までは水滴が垂れてきません

実際にフライパンカバーをの性能を確かめてみるとこんな感じ。

本体よりもサイズの大きいフタを被せると、フタに付いた水蒸気がたまってコンロやIHに垂れてしまうことがありますが、フライパンカバーはそれぞれの鍋・フライパンの規格としっかりあっているのでそんな心配はいりません。

窓から中身を確認できるって便利

また、中央には透明なガラス窓が付いていて、フタを開けなくても中身が見えるというのも気に入っているところ。

これまで窓付きのフタを使ったことはありませんでしたが、これが使ってみるとかなり便利。目視で火入れの状態を確認できるので、料理がちょっと上手になったような気すらしています。

自立するから収納もスッキリ

大きいから収納が大変そうなイメージもありますが、そこはさすがの家事問屋。

持ち手をスタンド代わりにして自立できるので、キッチンの隅や引き出しの中にスッキリしまっておけます。ユーザー目線のつくりがありがたい……!

直径が20cmよりも小さいフライパンに付けた状態

購入前に確認しておきたいのが、20cm未満のフライパンや鍋には使えないということ。

収納しやすいとはいえ大きなアイテムなので、「せっかく買ったのに使えない」なんてことがないよう事前にしっかり確認しておきましょう。

私の場合、フライパンカバーを導入したことで、不要なフタを3つも断捨離することに成功!やっぱり大は小を兼ねるんだな〜と大満足の買い物ができました。

小さなコレが暑いキッチンの救世主だった!

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