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仕事や家事など、よし集中して作業しよう!というときは時間を区切るテクニックが有効です。

ただ、スマホのタイマーだとどうしても着信などで気を取られがち。

そこで専用タイマーを導入してみたら、予想以上の効果がありました。

残り時間がひと目でわかる

キングジム「ビジュアルバータイマー」2,970円(税込)

こちら、キングジムの「ビジュアルバータイマー」。

時間管理・集中力アップに特化したタイマーです。

なんといっても、数字を確認せずとも経過時間や残り時間が直感的にわかるのがいいところ。

設定した時間に合わせて左の液晶に20本の目盛りが表示され、時間の経過とともに目盛りが1本ずつ減っていきます。

たとえば10分設定なら、30秒ごとに1本減っていく仕組み。

大人はもちろん、小さいお子さんでもゲーム感覚で残り時間をつかめそうですね。

リピート設定で集中力アップ

シンプルなカウントダウン・カウントアップモードに加えて、設定した回数分の作業と休憩のサイクルを自動で繰り返すリピート機能つき。

右下の小さな数字が、サイクルの回数を表しています。

各時間の終わりを短いアラームで知らせてくれるので、いちいちボタンを押してアラームを止めたり再スタートさせる煩わしさがなく自然と集中が続くんですよね。個人的に一番よさを実感しているモードです。

さらに、まとまった作業時間(25分)と短い休憩(5分)を繰り返すポモドーロテクニックや、作業と休憩を同じ時間に設定して、一定時間ごとにアラームを鳴らすタイマーなんて使い方もできます。

部屋の片づけなどは長時間続けるよりも10分を3回というように時間を区切ると、断然捗りました!

ボタンとイラストで設定しやすい

各モードの切替や時��の設定は天面の���タンで操作します。

リピートモードの場合、時計マークが表示されているときは作業時間をセット。

マグカップマークで休憩時間をセット、最後に左下のリピート回数をセットしてスタート。

モードが3つもあるので設定が面倒かな?と思いましたが、シンプルな操作の組み合わせで説明書を読んだ後1〜2回試したらすぐに慣れることができました。

ボタンの絶妙なサイズ差やマークの絵表示もわかりやすさに一役買っている気がします。

シーンを選ばず使えるよ

ペンケースやポーチに入るほどスリムでコンパクト

インテリアになじむだけでなく、これなら外で作業したいときも気軽に持ち出せますね。

また、ワークスペースや図書館など静かな場所ではアラーム音をオフにすることもできます。

裏面にはマグネット付きで、冷蔵庫や玄関へのはりつけもOK。

生活のさまざまなシーンで活躍してくれています!


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