暑い日が徐々に増えてきて、さっぱりとしたアイスドリンクがより一層おいしくなる季節がやってきましたね！

筆者は、朝にコーヒーを一杯飲むのが習慣。

ホットもいいけど、ときには美味しいアイスコーヒーが飲みたいなあと思っていました。

本格的なコールドブリューがつくれる画期的アイテムを発見

スターバックス（Starbucks Coffee Japan）「コールドブリューストレーナー」1,320円（税込）

そんなふうに思っていた矢先、スターバックスでこんな商品を見つけました！

みなさんは、コールドブリューって知っていますか？

いわゆる水出しコーヒーのことで、通常のコーヒーより、なめらかな口当たりと自然な甘さが味わえるとコーヒー愛好家の間では、話題のコーヒーなんです！

早速ブリューコーヒーつくりに挑戦！

スタバで見つけたコールドブリューストレーナーのほかに必要な道具は、コーヒー粉、ピッチャー・水の3点のみ。

ストレーナーにコーヒー粉を80gほど入れていきます。

お好きなコーヒーで大丈夫なようですが、今回はスタバの店員さんにオススメしてもらった限定販売されているアイスコーヒー用のコーヒー豆を使用しました。

ピッチャーにストレーナーを丸ごと入れて、まずはストレーナーの中のコーヒー粉がひたるくらい水をかけ入れます。

その後、ストレーナーのフタをし、ピッチャーに水を720ml入れて、準備完了です。とってもカンタン〜。

このまま冷蔵庫に入れて、12〜20時間ほど待ちます。

朝には美味しいコーヒーが待っていると思うとワクワクしてきました！

あっという間にコールドブリューの完成！

朝になって冷蔵庫を確認してみたら、しっかりとブリューコーヒーができあがっていました。

ストレーナーを取り出したら、完成です！

待ちに待ったコールドブリューコーヒーの味はいかに!?

コールドブリューは通常より濃いめなので、水で割って好きな濃さに調整します。

今回は、コーヒー1に対し、水1.5の割合で調整。

いつも飲むホットコーヒーより色が薄くて不安でしたが、濃さも問題なく、暑い日にぴったりなスッキリとした味わいでした。

ミルクや炭酸で割って飲むのもGOOD！

ミルクで割れば、カンタンにアイスカフェラテもつくれちゃいました。

おうちでカンタンに疑似カフェオープンです！

変わり種として、炭酸で割ってみました。

通常のコーヒーで割ると、炭酸の主張が強くコーヒの味がぼやけてしまいがちですが、コールドブリューは味が濃いめなので、それぞれの良いところを引き出してくれます。

苦味が効いて、まるでビールのような風味に。

今年の夏はコールドブリューストレーナーが活躍する予感！

水を入れて放置するだけなのに、なんだかいつもよりおいしく感じました。

ストレーナーのフィルム部分が洗いにくいのが難点でしたが、夜のうちにつくれば朝に美味しいアイスコーヒーが飲めるので、この夏に重宝しそう！

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