まもなく梅雨が到来し、すぐに日差しの強い夏を迎えます。傘や日傘が欠かせない時季ですよね。
傘をさしているとき、片手がふさがって不便に感じる方も多いはず。そんなとき、ス手ぶらで傘が使える便利グッズをアイテムを見つけました。
さっそく試してみましたよ!
傘があっても完全ハンズフリー化。取付カンタンなアタッチメント
THANKO(サンコー)「リュックに後付け『ちょっと傘持って手』」1,980円(税込)
THANKO「リュックに後付け『ちょっと傘持って手』は、その名の通り、リュックの肩紐に付ける傘専用のアタッチメント。
ネジで調整するだけで取り外しができて、カラーは黒なので目立たないのがいいですね。
まずは両端にあるネジを外して、片方にベルトをはめ込みます。あとはリュックの肩紐に固定してネジを閉めたらセッティング完了です!
直接、傘の角度は変えられませんが、ネジの固定位置を変えれば、ある程度は好みの角度に調整可能です。
固定した傘の着脱ができる便利機能も
リュックの肩紐に固定したのち、傘のシャフトの位置を中央に調整すると使えます。
実際に付けてみると、両手が自由に使える便利さにテンションが上がりました!
立ち止まってスマホを操作したいとき、買い物帰りに荷物が多いとき、子供がいるときは手を繋いで歩けたりと、かなり重宝しますね。
固定できる傘のシャフトの直径は0.6〜1.45cmなので、細めのビニール傘から折り畳み傘、木製の少し太めのものなど、だいたいの傘が使用可能のようです。
雨&日差し対策は“持って手”で万全です!
小さめの折り畳み傘も、長さを調整して使用できました。
ちなみに固定位置を深めにすると安定感も問題なしでした。風が強い日なんかは少し不安定になるのですが、傘地が頭に付くくらい深めにしておけば、しっかり安定します。
屋内に入るときはシャフト固定部分だけを外せる
だから、アタッチメントはそのままリュックの紐にステイしたままでOK。
使用時にはまたアタッチメントにはめれば、カンタンに“手ぶらで傘”を再開できるのは地味にうれしいアイデアです。胸元にあるので必要なときにさっと活用できるのがよかったですね。
最初はアタッチメントの存在感が気になっていましたが、徐々に慣れてきました。基本はリュックにつけっぱなしで、必要なときにいつでも使えるように備えておくといいかもしれません!
今年の梅雨も、日光が強い夏日もコレがあれば楽しくお出かけできそうです。
「雨の日に車乗りにくい問題」は、傘にコレを付けるだけで解決するよ
折りたたみ傘はこれ1本あれば十分。突然の雨でもしっかり対応できるようになったよ