12
1

新年度を機に、コーヒーグッズを一新しようと考えている方はいませんか?

タンブラーを新調したい、ドリッパーを変えたいなど、コーヒーグッズは深掘りしていくと、欲しいものが多すぎて困ってしまいます。

そこで、ルーミー読者が注目したコーヒーアイテムを厳選。購入を検討している人、ぜひ参考にしてください!

コーヒー粉の保存にはコレ! 山崎実業の優秀なケース

コーヒー豆はデリケートだといわれていますが、一般家庭でコーヒー豆のために温度管理や湿度調整をするのって難しくないですか?

また、香りを守るためには、毎回挽くのが良いといわれています。でも、いつでも気軽にコーヒーを楽しむためには、できれば豆ではなく粉の状態で保管しておきたいものです。

手軽かつ簡単で便利なストック方法を見つけることって、けっこう重要だと思うんですよ。

そこで、見つけたのがこの商品でした。

山崎実業「バルブ付き密閉コーヒーキャニスター」 1980円(税込) ※Amazon価格

大人気のtowerシリーズの山崎実業の「バルブ付き密閉コーヒーキャニスター」です。デリケートなコーヒーを手軽に美味しく楽しめるようにしてくれます。

使ってみて特に気に入ったのは、下記の3点!

1.最後まで使いやすい“底部分の形状”


付属のコーヒーメジャーにジャストフィットする底部分の形状のおかげで、最後までコーヒー粉がすくいやすいです。付属のコーヒーメジャーと底の形がフィットするので、最後までストレスなく使うことができます。

2.香りが飛びにくい“高い密閉力”


蓋を開けたとき、まるで挽きたてのような香りがふわりと鼻に届き、コーヒーを淹れるたびに幸せな気持ちになります。これは普通のビンや缶で保管していたときには感じなかったので、素直に驚きました。

鮮度落ちや酸化も考慮した高い密閉力のおかげで、バルブを閉めた状態であれば、うっかり触って倒してしまっても中身がこぼれません。これも安心感があります。

3.オリジナルの付属メジャーの“角度”


付属メジャーはかなり角度がついているので、コーヒー粉がすくいやすく感じます。


またこの角度のおかげで、余分なコーヒー粉が滑り落ち、摺り切り一杯(約10g)が計りやすいです。


さらに、付属メジャーの柄が曲がっているため、コーヒー粉と一緒に収納しても柄にコーヒーがつきにくいというメリットにも気がつきました! 手で触る部分とコーヒー粉は、なるべく離しておけたら衛生的にも良さそうです。

あと単純に、柄をつかんだときにコーヒー粉が手につかないのも快適です。

特に、コーヒー粉を最後まで使いやすいという点は個人的に大ヒット!  

いつでも手軽に美味しいコーヒーが飲みたいという願いが、ようやく叶った〜!

詳しくはこちらから!↓

マーナの新作「タンブラーみたいなマグカップ」が便利すぎる

マーナ 「360°カップ クレイベージュ」 3,500円(税込)

マーナの「360°カップ」は、フタをしたまま360°どこからでも飲めるマグカップ。

真上から見てみるとこんな感じで、ぐるっと一周飲み口(隙間)が開いているのが分かります。

タンブラーのようにドリンクの温度をキープしながらも、都度フタを外す手間なくマグカップ感覚で使えて、これがめちゃめちゃ便利!

本体カラーはクレイベージュ・カームホワイト・スレートブラックの全3色ありますが、個人的にはこっくりとしたクレイベージュが推しです。

フタはさらにパッキンまで取り外し可能です

購入以来、ほとんどテーブルの上に出しっぱなし!というくらい出番が多いこちら。

その最大の理由は、タンブラーに比べてお手入れが簡単なところにあります。

着色などが気になるフタ部分は細かく分解できますし。

マグカップ部分も口が広くて、底までスポンジが届くから洗いやすい!

乾かすのも拭くのもラクラクだから、隅々まできっちりと綺麗にできてる感じがしていいんですよね。

これからの季節だとアイスドリンクを入れることも増えてきそう。

真空二層構造は結露を気にしなくていいので、これまた出番が多そうだな〜と期待しています。

詳しくはコチラから!↓

紙がいらないコーヒードリッパーでひとり時間のQOLが上がったよ

ひとり時間にゆっくりコーヒーを飲みたいけど、淹れるのも、後片づけもササッと終わらせたい……。

そう思い続けていたのですが、ようやく希望を叶えてくれるアイテムに出合うことができました!

BRUNO(ブルーノ)「パーソナルコーヒードリッパー」2,970円(税込)

アイボリーのフタが付いた耐熱ガラスマグは、スタイリッシュなホットプレートなどを取り揃えている「BRUNO(ブルーノ)」のアイテム。

でも、ただのガラスマグではありません。フタを取ると……

フィルターが収納されているのです。これらを組み立てると、直接ガラスマグにコーヒーが淹れられます。なんてコンパクトなのだろう!

早速淹れてみましょう!

ステンレス製のフィルターは、二重のメッシュになっていてペーパーフィルターを用意する必要がありません。

なので、直接コーヒー豆を入れます。ペーパーレスだとフィルターの目が詰まりそうなので、いつもより粗挽きにしました。

フィルターをガラスマグにセットして準備完了!

真ん中に少量お湯を落として、全体に行き渡らせ、30秒蒸らします。

ゆっくりと渦を描くようにお湯を注ぎます。

4〜5回お湯を注ぐと、240〜280mlのコーヒーが抽出できました! ペーパーレスだからか、抽出される速度も速かったです。

ガラスマグを覗くと澄んだコーヒーが抽出できていることがわかります。コーヒー豆の個性もより強く感じられて、たった1杯でも大満足!

フタの色は、ホワイト、ピンク、グリーンの3色展開。パッケージもスタイリッシュだし、いつもお世話になっている方へのプレゼントにしようかなぁ。

詳しくはコチラから!↓

KINTOの「トゥーゴーボトル」をおすすめしたい理由はね…

Ranking

RELATED ARTICLES