冬の乾燥した時期には砂糖がかたまりやすく、ジメっと湿度の高い夏は塩がかたまりやすい。
調味料がかたまってダマになるのは一年中発生するプチストレスですよね。
固まらないようにドライキーパーを使うなどの解決法もありますが、ダイソーで発見したコレはもっと大胆な方法でそんなプチストレスを解消してくれました!
容器ごと揉んじゃえばいい!
ダイソー 揉んでほぐせる調味料ストッカー/ボトル 各110円(税込)
320ml容量のストッカーと、130ml容量のボトル。
用途によって選びやすい2種類が販売されているダイソーの新商品「揉んでほぐせる調味料ストッカー/ボトル」。
商品名の通り、容器部分を揉むことができるという大胆なアイデアの商品です。
フタ、柔らかい素材の容器部分、フタのストッパーの3つに分割することができるので調味料の補充もしやすく、隅々までキチンと洗うことができます。
一番楽な固まり解消法だ
ストッカーに塩を入れてみました。
少しだけダマになってる部分がありますね。
ストッパーは下から! フタの溝にカチっとはまればOKです。
この状態から。
グッと揉みほぐす!
ストッパー付きなので簡単にフタが外れてしまう気配はありませんが、フタに近すぎる位置ではなく中心あたり~下半分ぐらいを揉むようにしましょう。
ストッカーのフタは少量取り出せる小口と。
反対側が大口になっています。
大口は大さじの軽量スプーンが入るぐらいの大きさ。
揉むだけでかたまったダマが解消される。
予防したり軽量スプーンで崩すといった方法もありますが、容器ごと揉めるのが一番楽な方法だと思いました!
ボトルのフタは3way仕様
ボトルには三温糖を入れてみました。
やっぱりゴロゴロとかたまってるなぁ。
こちらも同様に揉みほぐせば。
かたまり解消!
ボトルのフタはこちらの5穴と。
反対側の小口と。
横に開く大口の3way仕様!
私はこちらのボトルの方が使い勝手がしっくりきてお気に入り。
「揉んでほぐせる調味料ストッカー/ボトル」は、スプーンでグリグリしながらほぐす作業を「容器ごと揉んでほぐす」という大胆なアイデアで解消してくれた「さすがダイソー!」と言いたくなるアイテムでした!
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