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使用頻度が高いザルやボウル。

ステンレス製のものを使っていたのですが、食卓で使おうと思うと生活感が出てしまうのが気になっていました。

そんなときに、調理中も食事中も使えるアイテムを発見しました!

くすみカラーがおしゃれなボウル&ザル&トレー

購入してみたのが、マーナの「深さが違う ザルボウル」です。

マーナ「深さが違う ザルボウル」2,490円(税込)※Amazon価格

深めのボウルとザル、トレーの3つがセットになったアイテムで、商品名のとおりそれぞれ深さが異なります。

カラーバリエーションは、グレーとダークグレーがあります。今回はグレーを購入しました。

くすみカラーとマットな質感なので、食卓やほかの食器とも相性がよさそう。

いちばん深いボウルで、約9cmの深さです。

ザルは浅めで、独特な斜めの切り込みによって素早く水が切れるのだとか。

トレーは3つの中ではもっとも平たく、まるでお皿のようです。

ボウル、ザル、トレーの順番で重ねると、コンパクトに収納できます。

ここまでだと「ちょっとおしゃれなザル・ボウルのセット」ですが、実はそれだけじゃない利点がたくさんあったんです。

電子レンジOK! ラップも皿も必要なし!

筆者はいままで、ステンレスのボウルを使っていました。

洗いやすく使い勝手がいいのですが、ガラス製のボウルとは違い電子レンジにかけられないのがストレスでした。

マーナのザルとボウルは、電子レンジOKな商品。しかもトレーをひっくり返せばフタとして使えるので、ラップもいらないんです。

さらにザルとボウルを重ねられるので、ボウルに野菜、ザルにお肉をのせて加熱することも可能。

レンチンで蒸し料理がカンタンにつくれました!

フタにしたトレーをそのまま皿として活用すれば、余計な洗いものも増えません。

分けて使うのも便利です

3つセットで使う以外に、パーツごとに組み合わせるのも◎

ざるそばのザルとして使うのが、我が家でのお気に入りの使い方です。

茹でたそばを「深さが違う ザルボウル」で流水にかけ、そのままトレーの上にのせて食卓に置けば食事が完成。

余計な水分は下のトレーに落ちるので、最後までそばつゆが薄くなりにくいのもメリットです。

シックな色味なので「ザルのまま食べている」というズボラ感がありません!

食卓に出しても問題なし!

そのほか便利だったのが、手巻き寿司をつくるとき。

木桶がないため、いままではボウルに酢飯を入れて食卓に置いていました。

これだと不格好で、なんとなく抵抗感があったんです。

マーナのボウルを使えば、食器や食卓と馴染んでくれます。

ボウルを変えるだけでこんなに生活感ってなくなるんですね!

色移りには注意!

1つ注意したいのが、色移り。淡いグレーなので、カットトマトやにんじんなどの色がついてしまいました。

洗えば落ちますが気になる方はダークグレーのものを選ぶと気にならないと思います。

調理器具としても食器としても使えて、一軍アイテムの仲間入りをした「深さが違う ザルボウル」。

これからも洗いものを減らしたいときや、電子レンジ調理をするときに大活躍してくれそうです!

マーナのこのアイテムでもキッチンの生活感がなくせそう

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