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Sponsored by b8ta

ものがあふれる現代なれど、新しく誕生したばかりの家電やお店に並ぶことの少ない革新的なものなど、私たちには出会えていない商品がまだまだたくさんあります。

そんな知られざる逸品に出会い、触れて使って体験ができるのが「b8ta(ベータ)です。アメリカ発の体験型ストアで、最新の家電から食品まで幅広いジャンルの商品を扱っています。

さまざまな商品を調べ、毎日たくさんのレビューを掲載するROOMIE編集部が、今回、注目のb8taを訪問。編集部を代表し、マツザキが生活を豊かにするヒントを探してきました。

b8taは商品を見て触れられる体験型ストア

画像提供/b8ta

マツザキが訪れたのは、b8ta Koshigaya Laketown」。埼玉県越谷市のレイクタウンに2022年にオープンした、国内4店舗目のストアです。

b8taは、2015年にアメリカ・サンフランシスコ近郊のパロアルトで誕生。メーカーと消費者の双方のニーズを叶える“新しいリテール”のあり方を追求し、商品とのさまざまな出会いを提供しています。


こちらの「b8ta Koshigaya Laketown」は、ショッピングモールの中で公園のように気軽に立ち寄れる場所です。

気持ちのいい空間で、リラックスしながら商品を体験することができます。

今回、商品に触れてみたマツザキは、「これがあればワーク環境が整うかも」「健康面から生活を整えられそう!」など、QOLが上がりそうなアイテムを多数発見。

どんな点が快適か、QOLが爆上がりする商品を6点、ピックアップしました。

普通の壁にマグネットで絵やメモを貼り付けられる!?

b8taストア内でマツザキがまず目を止めたのが、壁空間の使い方でした。

お部屋の壁に、ポストカードや絵、お気に入りのアイテムを飾ることができたら、壁がワクワクする空間になります。とはいえ、壁に穴を開けたり何かを設置したりすることは賃貸では難しいもの。壁にボードや棚を取り付けようと思ったら、多くの場合はネジや画びょうが必要になり、取り付けの難易度が上がって失敗したときのダメージも大きくなります。

そんな悩める壁利用の救世主が、b8taにありました。コクヨの「壁につけるマグネットシリーズです。

こちらは、専用のホッチキスを使って石こうボードの壁にマグネットをつけることで、壁空間を有効活用してインテリアなどを楽しめる商品です。

壁に穴を開けるのは専用ホッチキスによる芯のみ。ネジやクギで開ける場合とは異なり、穴の大きさを最小限にし、目立ちにくくできるのが特徴です。

画像提供/コクヨ

取り付ける際は、まず補助板のベースシートを専用ホッチキスで壁に固定します。この専用ホッチキスがポイントで、針に30度の角度をつけて壁に打つことができるので、通常のホッチキスで留めるよりも強度が増します。

マグネットがスチール板にくっつくので、磁力でカードやプリントをとめたり、スワッグやアクセサリーをかけたり、壁をワクワクする空間に作りあげることができるのです。

このマグネットシリーズには、丸型タイプと横長のバータイプがあり、お好みで組み合わせて楽しむこともできます。

そしてこの春、マグネットで設置できる紙製の棚「ペーパーシェルフ」が発売に。お気に入りの小物をディスプレイできるので、空間が華やかになります。

ながら骨盤ケアが叶う優れもの。座ってケアして目指せ美姿勢!

次にマツザキが気になったのは、コロンと丸みを帯びたひとりがけのイスです。空間にさりげなくなじむ佇まいのこちらには、単なるイスとは異なる一面がありました。

それは、ストレッチができるということ。骨盤まわりの筋肉にアプローチするツカモトコーポレーションのストレッチチェア「AiMY Airly Shape(エイミー エアリーシェイプ)です。

座ったときに接する側面、座面、背面に5つのエアバッグが搭載されており、電源を入れてコースを選ぶと、エアバッグが立体的に動きます。それぞれのエアバッグの動きが骨盤まわりの筋肉へと働きかけ、美しいボディラインへと導きます。

画像提供/ツカモトコーポレーション

コースは、悩みや好みに合わせて選べる6種類。

例えば、ヒップコースは、立体的なエアーの動きで体をひねってエクササイズとシェイプができます。ウエストコースは、押し上げと引き締めの動きを意識してエアバッグが動き、体のストレッチやプッシュを行います。

さらに、エアバッグが骨盤底筋周辺にアプローチする「フェムテックコース」が新しく搭載されました。骨盤まわりの筋肉を意識させ、女性の悩みをやさしくケア。エアバッグの複合的な動作で、骨盤にかかわる箇所に心地よくアプローチするのです。

ケアは寝ながら行えることも、密かなポイント。背もたれはリクライニング機能があり、42段階で調節できるというから驚きです。座った状態でも寝たままでも、リラックスした姿勢でくつろぎながらケアができます。

カラーは、ネイビーとグレー、ブラウンの3色。ベーシックな色味なので、インテリアにもなじみやすく重宝する予感がします。ストレッチやケアのほか、パーソナルチェアとして座ってリラックスして過ごすのもおすすめです。

毎日座って「ながらケア」ができるなんて嬉しいな〜! 家で過ごす時間がさらに快適になりそうです。

電動昇降式デスクで作業が快適に。体がラクになっちゃうな!

在宅で仕事をしていると、作業環境を整えたい熱が高まるものです。特に、自分の体や気分に合わせて高さを変えられるデスクは魅力的です。

FlexiSpot(フレキシスポット)の「電動昇降デスクE7Hは、使う人の身長に合わせて高さ調節ができるワークデスクです。技術を極め、耐荷重を従来の昇降デスクの120kgから、160kgへと進化させ、より安定性のあるワークデスクを生み出しました。

E7Hは、脚の中央部分が盛り上がった仕様で、安定性とデザイン性を重視して作られました。支柱と脚の取り付けには、新たに差し込み式の設計を採用。地面との接続部分にフットパッドが付いていることで、滑りにくくなり、安定性が向上しました。

耐荷重は160kg。パソコンを複数台置いて作業する人にも安心です。

操作は天板のボタンから。高さを記憶できる機能のおかげで、自分に適した高さをスムーズに再現でき、ほかの家族が使った後でもすぐに快適に使えます。

昇降範囲は63.5~128cm。大人はもちろん、子どもの学習机としても重宝します。身長に合わせて高さを変えれば、長く愛用することができます。

作業環境のQOL向上にさらに役立つのが、ケーブルカバーです。E7Hは配線を隠すことができる強力マグネット式のケーブルカバー付き。配線などでごちゃつきがちなデスクをきれいに保つことができます。

電動昇降デスクがあれば、体もラクだし仕事も効率よく進みそう! 5年保証が付いているところも嬉しいポイント。長く愛用できるワークデスクです。

ワークチェアの進化に驚いた。疲れにくくて仕事も捗る!

作業環境のQOLを考えるとき、チェアの存在も見逃せません。

座りっぱなしによる体への負担や疲れは、しっかり対策したいものです。パソコン作業が多いROOMIE編集部員のマツザキも、ワークチェアには興味津々。

そんなマツザキがb8taで見つけたのは、人間工学に基づいて作られたRasicalの高機能ワークチェア「GrowSpica(グロウスピカ) Eliteです。

作業中に猫背になってしまったり、長時間の座り仕事で首や腰が疲れたり、そんな悩みを抱えやすいデスクワーク時に、体の負担を軽減するチェアです。姿勢をサポートして体をラクにすることで、日々の生産性を高めます

※画像は「GrowSpica Pro」を使用したもの 画像提供/Rasical

このGrowSpica Eliteの大きな特徴が、腰部分が前に突き出るランバーサポート機能です。腰を支えて背骨をS字カーブになるように補助し、骨盤が立っている理想的な着座姿勢へと導きます。

座ったままランバーサポートを前方に4段階、最大2.5cmまで突き出すことが可能。つい猫背(前傾姿勢)になってしまいがちな人でも、サポート範囲が広く姿勢が維持しやすくなるのです。

レバーは、手の届きやすい位置にあるので、操作はとても簡単。前に倒すと座面を前後に調整、下に押せば座高を調整、後ろに倒せばリクライニングもできるので、仕事中も休憩中も、いろいろなシーンで心地よく座ることができます。

高機能でデザイン性も備えたワークチェアに座れば、仕事の効率がグッとアップ! 快適すぎて趣味の時間もここで過ごしたくなっちゃいます。

ワンハンドでそのまま食べられる!果実100%のすりおろしフルーツ

b8taにはフードも置いてあるんです。

「お!」とマツザキのテンションが上がったのが、デルモンテのすりおろしフルーツシリーズ。パウチタイプの新商品のフルーツです。

1日に必要な量を摂ることが実は難しいフルーツ。皮をむいたりゴミが出たり、手間がかかることから、忙しいときに食べにくいこともあります。

好きだけど手軽に食べることができなかったフルーツを、いつでもどこでもおいしく食べられるのが、デルモンテの「ピュレフルーツそのまま食べるすりおろしりんご」「ピュレフルーツそのまま食べるすりおろしパインミックスです。

すりおろした果実の食感が残ったピュレフルーツで、フルーツ本来のおいしさを感じることができます。パウチタイプなので、ワンハンドで食べられるのが特徴。忙しい日の朝食や小腹満たしのおやつに、ランチのデザートにも活躍します。

持ち歩きができるので、家から持っていくお弁当に添えたり、ピクニックやハイキングに持参したり、いろいろなシーンでフルーツを食べることができます。

このピュー���フルーツの特徴は、果汁100%ではなく、“果実”100%(生果実換算比 ※1)ということ。果実をしっかり感じることができ、1袋で1日不足分の果実(※2)を手軽に摂ることができます。

冷やすと口当たりがよくなり、よりおいしく食べられます。冷凍してお弁当と一緒に持ち運び、保冷剤としての役割も果たします。

食欲が落ちがちな暑い時季も、ピュレフルーツなら食べられそう。食でQOLを高めるのにおすすめです。

※1 本品には濃縮果実原料を配合し、ストレート換算で100%以上にしています。果実原料以外の原材料は、品質調整の為に使用しています。

※2 1日の果実摂取量200g(注1)に対して不足している99.8g(注2)分以上の果実を1袋に使用(注1)厚生労働省「健康日本21(第3次)」より(注2)注1及び「令和元年国民健康栄養調査」より不足分を計算

バタバタ大変な赤ちゃんのお風呂。お世話のお助けアイテムを発見!

赤ちゃんがいる家庭に嬉しいアイテムもb8taで見つかります。

今回出会ったのが、Poled Japanの「HUGBEAR(ハグベアー)ベビーバスお風呂補助具。赤ちゃんの入浴をサポートする韓国発の製品です。

お風呂は毎日のことであり、ワンオペの日は特に安全にスムーズにお風呂に入れるのが難しいものです。赤ちゃんが動き回るようになったらさらに目が離せません。

ハグベアーは、生後6カ月以降から使うことができるお風呂のサポート商品で、名前の通り、赤ちゃんをハグするように支えます。2本の開閉アームで赤ちゃんの体をしっかりホールドし、すべりやすいお風呂で赤ちゃんを安全に立たせることができます。

画像提供/Poled Japan

ハンドルは赤ちゃんの体に合わせて4段階に調整可能。高さも変えることができ、6カ月から2才ごろまで成長に合わせて使えます。

底面は水はけがよく滑りにくく作られているので、洗い場でベビーソープやシャンプーを使って洗うときも安心。動き回る赤ちゃんを安全に素早く洗うことができ、ワンオペの負担が軽減します。

入浴中はもちろん、入浴後も大活躍。お風呂で体を洗うときに使うほか、洗面所に置いてパパママの入浴中の待機所として使ったりお風呂上がりの赤ちゃんのタオルドライやスキンケアをしたりするのにも最適です。組み立ても簡単なので、いろんなシーンで活躍の予感!

ハグベアーを使うときは、パパやママがきちんと見守ること。お風呂のお世話を安全に安心して進められるアイテムです。

b8taストアで発見と体験を

b8taストアでは、気になる商品をじっくり手に取って試すことができます。商品のなかにはストアで購入できるものも!

商品の使い方がわからないときや質問があるときは、b8taテスターと呼ばれる店舗スタッフへ。ていねいに説明してもらえるので、安心です。

店舗は、今回訪れたb8ta Koshigaya Laketownのほか、 b8ta Tokyo–Shibuyab8ta Tokyo–Yurakuchob8ta Osaka–Hankyuの全4店舗を展開中。

お近くのストアに立ち寄れば、新しい商品に出会えるはず。ぜひ気軽に商品を試してみてください。

Photographed by Kosumo Hashimoto

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