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※本記事は2023年4月20日に公開された記事の再掲載です。
Text and Photographed by かくれい

花粉の時期はポケットティッシュが手放せませんが、使った後のティッシュの扱いに困っていました。

カバンに直入れは嫌だし、ゴミ袋を持ち歩くのもなんだか面倒臭い……。

そんな悩みがティッシュケースを変えることで解決しました。

ゴミをしまえるスペースがあるんだ

キングジムのhorupo

キングジム 「ごみ箱ポーチ horupo(ホルポ) (二つ折りサイズ)」 1,850円(税別)

キングジムのhorupoは、ちょっと変わったティッシュケース。

サイドを持ってぎゅっと押すと……

キングジムのhorupo

バネ口が開いて、ティッシュケースの後ろに袋が登場!

ここに使用済みティッシュをしまえるんです。

キングジムのhorupo

袋のおかげで、普通のティッシュはもちろん、ウェットティッシュを使った時でも安心して入れられます。

力を入れていない時はしっかり口が閉まるので、不意に中身がこぼれ落ちるなんてこともありません。

これならカバンの中を汚さずに済みます!

ゴミ袋は交換し続けられるよ

キングジムのhorupo

ゴミ袋はロール状になっているので、交換したいときはバネ口から袋を引っ張り出すだけで次の袋が出てきます。

出先でもすぐに交換できるのが嬉しい!

もちろん替えのロールも売っているので、使い切ったら買い足すこともできます。

ポーチに見えるけど物は入らない

キングジムのhorupo

ロールは、ゴミ入れの後ろにあるファスナーの中にセットします。

ポーチのような見た目ですが、ロールを固定するために両サイドが縫い付けてあるので、小物などを収納することはできません。

小物を入れたい人は、ティッシュケースの代わりに収納スペースがあるスタンダードタイプを使うと良さそうです。

花粉の時期でも安心だね

キングジムのhorupo

ティッシュをかなり消費する花粉の時期でも、これに変えたらとっても快適に!

外出先でも気兼ねなくティッシュを使えるようになりました。

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