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大きな鉄板で素材をそのまま挟み焼きした、イカやタコのおせんべい。観光地などで見かけたことはありませんか?

なんと、あのおせんべいが自宅で再現できるグッズを見つけました! 身近な食材で試してみます〜!

カンタンになんでもプレスできる!せんべいメーカー

サンコー(THANKO)「プレスでパリパリなんでもせんべいメーカー」4,480円(税込)

サンコーの「プレスでパリパリなんでもせんべいメーカー」は、誰でも自宅でおせんべいがつくれるせんべいメーカーです。温度を設定して食材をのせ、プレスするだけでカンタンにできます。

イカやタコなどの海鮮はもちろん、いろいろな具材で試せるのがおもしろい……! 温度は、約85℃または約220℃で設定できます。

具材を載せて「ギュウ〜」っとプレスしてみよう

Min:約85℃~90℃、Max:約220℃~230℃

使い方はカンタン! 電源プラグをコンセントに差し込んだら、ダイヤルで温度設定をします。

モチモチにしたい場合はMin~中程度、パリパリは中程度~Maxにするのがオススメです。

緑色の加熱ランプが消えたら、食材をプレートの中心より奥に置きます! プレスしたときにはみ出さないように、食材のサイズは直径約8cmまで、厚さ約3cmまでのものにしましょう〜。

プレートを閉じて、ハンドルを倒していくと「キュルルルル」という音とともに食材がペチャンコになっていきます。

むきエビを約220℃で約1分プレスするとこんな感じ。味や食感は、売っているエビせんとそっくりです! なにも味付けしなくても、自然の旨味で十分おいしくてびっくり。

パリパリになる一歩手前で取り出すと、ぷにょっとした食感も残っていて新感覚のおせんべいが楽しめますよ。

パリパリにするのは、シンプルな食材がオススメ

右上:たこぶつ、右下:焼豚の切り落とし、左上:カニカマ

最終的に、シンプルで小さめの食材がいちばん手軽でおいしいという結果に……!

特に私のお気に入りは、焼豚の切り落とし。約220℃で約30秒プレスすると、ビーフジャーキーのような味���食感になります。

たこぶつはミニたこせん、カニカマは焼かまぼこに変身! つまむ手が止まりません。

ポテ���フライやナゲットもおいしかったですよ。

おにぎりをプレスすると、まるでクレープ生地

直径約8cmのおにぎりを、約220℃で約2分プレスしたらなんと! 直径が倍になりました!

ぶ厚いので、ハンドルを倒してつぶしていくのに少し力が必要ですが、クレープ生地みたいになるのがおもしろいですね。きんぴらごぼうや焼肉、レタスを挟んでみるのも◎。

混ぜごはんやお赤飯など、まんべんなく味がついているものを使うとおいしいです。

ドーナツは、カリカリにし過ぎないのがいいかも

ドーナツや蒸しパンは、カリカリまで熱するとクッキーになります! せっかく自分で焼き加減が調整できるので、モチモチ感をちょっと残したほうが珍しい食感でよかったです~。

やけどに注意しながら、これからもせんべいづくりを楽しんでいきたいと思います!

このボリュームがちょうど良かった。食パン1枚でつくるホットサンドが朝の楽しみになったよ

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