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朝起きると口の中がカラカラに渇いていることがしばしば。そういえば、夏は熱心に水を飲んでいたけれど、冬になってからどうかな?

「実は冬でも水分不足で脱水症状になる」という記事を読んでドキリ。当てはまりそう……。

でも、小まめに水を飲むのが苦手です。なにかいいものはないかなと思っていたときに、便利なものを発見しました!

水を飲むアレを教えてくれるボトルらしい……!?

KEYUCA(ケユカ)「タイムマーカー付き Luart四角いウォーターボトル」1,089円(税込)

くすんだブルーがオシャレなKEYUCA(ケユカ)のウォーターボトルです。角型のスリムなデザインで、容量が480mlで持ち歩きにも良さそう。

ところが、向きを変えてみると……

ボトルに何やら目盛りがついています。

寄ってよく見てみると、50ml刻みで450mlまで計れる目盛りと、午前7時〜午後6時までの時刻が1時間ごとに印字されています。

実はこれ、水を飲むタイミングと量を教えてくれるウォーターボトルなんです!

では、実際に使ってみた様子をレポートします!

小まめに水を飲む習慣がついたよ

朝起きたらウォーターボトルに水を汲みます。1時間で150ml飲むのが目安なのだそう。「起きたらコップ1杯の水を飲むといい」とよく聞きますが、まさにぴったり。

その後は、視界に入るところに置いておき、家事をしながら気づいたときに飲みます。

デスクワーク中はパソコンのかたわらに置いておきます。3時間で450ml飲み切るので、18時まで150mlずつ飲むと1.8リットル補給できたことになります。

ボトルは耐熱温度90℃。冷たい水は身体が冷えそうなので、少しお湯を入れてぬるま湯にしています。

こうして小まめに水分補給する習慣ができて、2週間。気づけば、起床時に感じていた喉のイガイガがなくなり、寝起きの身体が軽いという変化がありました。

ついつい塩分を摂りすぎてむくんでしまうのですが、それも最近は軽減したように感じます。

水分不足になると風邪をひきやすくなるという話もあるし、健康にも良さそう!

持ち歩いてもこぼれにくい

スリムな角型なので、荷物のスペースにスッと収まります。

パッキンがリング型ではなく、飲み口全体を覆うカタチになっているからか、少々手荒にバッグを持ち歩いても水が漏れたことがありません。

ゴクゴク飲みやすいのも��力

ボトルの飲み口径は約32mm。一般的なペットボトルよりも広く、口当たりもなめらかなので飲みやすいです。

洗うときは飲み口だけスポンジで洗い、中は洗剤を入れてすすぎ洗いしています。中までスポンジで洗いたい場合は細いスポンジを用意したほうがよさそうです。

これまではグラスで飲んでいましたが、慌ただしくなると水を飲むのを忘れて��まっていたんですよね……。ひと工夫されたウォーターボトルに替えるだけで、習慣づくなんて。家族の分も買っておこうかな?

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