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Sponsored by パナソニック株式会社

快適な毎日をサポートしてくれる生活家電のなかでも、ちょっと特別な存在なのが「冷蔵庫」。おいしいものや好きなものがつまっているから、「冷蔵庫に入っている大好物をごほうびに、仕事をがんばろう!」なんて気持ちにもさせてくれる家電です。

でも、選び方が難しいのも冷蔵庫。とくにひとり暮らしの場合、コンパクトな空間になじませようと小さいものを選んでしまうと物が入らないし、そうなると買い置きやつくり置きといった新生活の楽しみも叶えられなくなってしまいます。

毎日使うものだからこそ、インテリアになじむデザインはもちろん、ちゃんと容量もあって使いやすく、部屋にあることで暮らしがもっと快適に楽しくなる……そんな“ちょうどいい”冷蔵庫が理想的ですよね。

小さな冷蔵庫が、暮らしに“制限”をつくっていた

今回、コンパクトな暮らしの“冷蔵庫事情”をうかがうべく、訪ねたのは自身のブランド「YACHT(ヨット)」を展開するプロダクトデザイナー・上田一輝さんの住まい。

ROOMIEの連載「みんなの部屋」で紹介してくれた5畳のワンルームからは半年前に引っ越しをして、家具などを少しずつ揃えていたところ。「これからは買い置きやつくり置きも楽しみたい」という思いもあり、ちょうど冷蔵庫を探していたのだそうです。

5畳の空間に置くとはいえデザインに妥協せず、とことん選び抜いた以前の冷蔵庫はお気に入りではあったものの、ネックとなったのは「容量」

「リモート会議の合間にささっとランチを食べる」「仕事を終えて冷蔵庫の中にあるもので簡単に済ませる」といったことが87Lの小さな容量ではできませんでした。

買い物も料理も「食材や鍋が冷蔵庫に入るかどうか」が基準になり、それによって暮らしが制限されているなと感じていたんです

上田さんに理想の冷蔵庫について聞いてみたところ、まず一番はデザイン性。次に容量と使いやすさ。そして静音性。もちろん省エネ性能が高いに越したことはありません。

こんな冷蔵庫が欲しかった。デザイナー目線で「納得」

そんな上田さんのお眼鏡にかなうかもしれないと、今回編集部がおすすめしたのは、パナソニックの「パーソナル冷蔵庫。マットオフホワイトとマットブラックの2色が展開されています。

シンプル&コンパクトなデザインでありながら、180Lを誇る大容量静音&省エネ設計であることも、上田さんが気に入った理由です。

上田さんが家具や家電を探すときに大切にしているのは、大きいものであればあるほど、壁や柱のように主張しない存在であること。かつ不要な造形が排除されたスッキリとしたデザインのもの。

このパーソナル冷蔵庫を見た瞬間に「これは自分が探していたものだ!」と直感したという上田さん。

マットな質感と、取っ手などのないシンプルなデザインはまさに上田さん好み。それでいて、開閉時に手をかける部分には美しいアール(曲線)がつけられており、控えめなロゴには「むしろ製品への自信を感じる」と話してくれました。

大容量で立てて入れられるから「整理がしやすい」

このパーソナル冷蔵庫の定格内容積180Lのうち、冷凍室は60L。今まで使っていた冷凍庫は、冷凍食品を3〜4つ入れればパンパンだったうえ、何が入っているかが見えにくくて同じものを買ってきてしまう、なんてこともあったとか。

でもこのパーソナル冷蔵庫は、上段の引き出しは深さがあるので冷凍食品や保存袋などを立てて入れることができ、整理もしやすいのが特長です。

下段も深さがあるうえに、「貯氷箱なんて、ファミリー向けの大きな冷凍庫にしかないものだと思っていた」と上田さんを驚かせたのが、収納に便利な仕切りケース

氷を入れておくこともできますし、奥に埋もれてしまいがちな小さなものを入れておくにも便利です。

「ペットボトルを倒さないと入らない」ストレスにさよなら

このパーソナル冷蔵庫は、冷蔵室にも使いやすさの工夫が満載です。まずポケットは2Lのペットボトルや500mlのドリンク、調味料を立てておけるほどの高さがあります。

今まではドリンクや調味料を寝かせておくことしかできなかったので、液体が漏れてしまうのは仕方がないとあきらめていたんです。

この冷蔵庫は立てて置ける高さがあるだけでなく、ポケットが少し斜めになっていて取りやすいところも気が利いているなと思いました。

棚は見やすく、掃除もしやすいガラス面。汚れが気になったらサッと拭くだけでお手入れも簡単です。

大きめのお鍋もそのまま入れられるので、鍋を買い替えたいなと思っているんです。それに保存容器も買い足さなくちゃ(笑)。

食材もいろいろ買ったつもりでいたんですけど、まだまだ入りそうですね。今までは買い置きという習慣がなかったので、容量があるってこんなに便利なんだなってしみじみ感じますね……。

24時間365日使うから、音の静かさがうれしい。節電・節約にも

コンパクトな部屋だと、気になるのが冷蔵庫の音。

前の部屋ではベッドと冷蔵庫の位置が“目と鼻の先”だったため、夜には冷蔵庫の“呼吸音”のようなゴーという音が気になり、耳栓をして寝ていたという上田さん。

仕事中は冷蔵庫の音は気になっていたわけではありませんでしたが、このパーソナル冷蔵庫を迎えたことで「前の冷蔵庫は日中もけっこう音がしていたんだな」とあらためて気づかされたとか。

この静音性を実現したのは「インバーター」が搭載されているから。

冷蔵庫のインバーターとは、モーターの回転数を変化させ、効率良く運転制御する技術のこと。インバーターは大きな冷蔵庫に搭載されることが一般的ですが、パナソニックはリニューアルを機に、このパーソナル冷蔵庫にもインバーターを搭載。運転音の約20%を削減しました(※)

また、これによって2021年 省エネ基準達成率115%を実現。省エネで家計にやさしく、環境にも配慮された冷蔵庫というわけです。

※2022年商品インバーター非搭載NR-B17HW/NR-B14HW 約23dB(A)と、2023年商品インバーター搭載NR-B18C1/NR-B16C1 約19dB(A)の比較(パナソニック調べ)

もう妥協しない。暮らしの中心になる冷蔵庫、見つけた

ドラム式洗濯機や炊飯器もパナソニックの製品を愛用している上田さんですが、このパーソナル冷蔵庫を使うなかで、他のパナソニック製品にも共通する“思い”を感じたのだそうです。

デザイナーという仕事柄、ディテールの美しさはもちろん、どのような意図で機能や仕様が決定されたかを想像します

このパーソナル冷蔵庫には業界を牽引するパナソニックという家電メーカーとしての製品への自信と、使う人へのエールのような心づかいを感じますね。同じデザインを手がけるものとして嫉妬しちゃいます(笑)。

ただでさえ、心機一転して新しいことに挑戦してみたいという思いに駆られる新年度。暮らしや職場の環境が変わる人も、初めてひとり暮らしをするという人も多いでしょう。

そんなタイミングで家電選びをするとき、スペースや価格を考慮して妥協してしまいがちなのが冷蔵庫。しかし暮らしの快適さを担保するために、「冷蔵庫こそ優先順位を上げて選びたい家電なのかも」と上田さん。

今回、パナソニックのパーソナル冷蔵庫を使ってみたことで、冷蔵庫は暮らしの自由度を上げてくれるものなのだと実感しました。

料理に挑戦したい、丁寧な食生活を送りたいと考えている人はもちろん、暮らしそのものを大切にしたい人、僕のように家電のデザインを重視する人には、このパーソナル冷蔵庫があるよってお伝えしたいですね。

パナソニックのパーソナル冷蔵庫をチェック

Photographed by Kosumo Hashimoto

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