買いだめしたお肉や食材を保存するときに便利な冷凍庫。

重宝するがゆえにすぐパンパンになってしまい、欲しいものが見つからない、なんてことが日常的になっていました。

ところがこのアイテムを導入したところ、冷凍庫が自然と整理できるようになったんです。

セット使いが便利な冷凍庫の収納アイテム

パール金属 「冷凍庫用ボックス 仕切り付」 555円（Amazon参考価格・税込）

約幅14×奥行19×高さ13㎝の大きすぎないサイズ感の、冷凍庫専用のボックス。

下の方に埋まってしまいがちな残り物や、小分けにした食品をこのボックスにいれるだけですぐに見つけ出せるようになりました。

パール金属 「冷凍庫用仕切り板4枚組」 555円（Amazon参考価格・税込）

ボックスとセットで使いたいのが、ブックエンドの間仕切り板4枚セット。

L字型になっていて、たて置き収納に便利なアイテムです。

冷凍庫の食品の数やサイズに合わせて調節することができます。

幅も自由に変えられる

ボックスには自由に広さを調節できる仕切り板が1枚ついていました。

個人的にはもう1枚ついていると嬉しかったです。

ボックス内側のギザギザしているすき間に差し込むだけで、かんたんに調整できます。

冷凍庫に入れる物のサイズは日々変わりますが、これならサッと変られるのが嬉しいポイント。

間仕切り板は、向かい合わせや同じ向きにずらしながら並べると、倒れやすい薄型の食品をたて置きで収納することができます。

なみなみ加工の理由はね

冷凍庫専用であるこのアイテムはただ収納できるだけではないんです。

このなみなみの形状のおかげで、冷凍庫内の冷気がすき間に入り循環することで、霜がつきにくくなり食品同士のくっつきを防止してくれるように。

間仕切り板のなみなみとボックスのなみなみがぴったりと合うので、合体して使うことも可能。

冷凍庫のサイズや入れる食品に合わせてカスタマイズできるのがありがたいんですよね。

立てて収納すると中身が見える！

アイテムを導入する前の冷凍庫は、整理をしても物の出し入れをするうちにすぐにぐちゃぐちゃ状態に……。

何があって何がないのかの把握が全然できていませんでした。

そんな冷凍庫の左下にボックス、右側に間仕切り板を入れてみると……。

ボックスに使いかけの物を収納すればひと目で分かるようになり、置き場所が決まったことで出し入れもスムーズになりました。

右側の間仕切り板にはお弁当用の冷凍おかずを立てて収納することで、物を取り出しても他の物が倒れにくく、また同じ場所に収納することができるようになって在庫管理も楽ちんに。私にとって悪いところが見つからない神アイテムでした。