スマホやPCでもできるけど、日記やスケジュール帳はやっぱり手書きがイイ！
ROOMIEライターの面々もアナログ派の方が多く、魅力的なステーショナリーの記事がたくさん。
今回はそんな文房具好きライターたちが実際に愛用している「ペン」の記事をまとめてみました！
ぜひ、新年の新しいステーショナリー選びの参考にしてみてくださいね〜。
ぺんてるの「発色が良すぎて絵の具かと思うペン」
ぺんてる マットホップ スイート 7色 1,255円 （Amazon参考価格税込）
最近、日記をつけています。 ペンとノートに向き合うのは学生以来。
まっさらな紙を埋めていくことそのものが楽しくて、シールや面白そうなペンにも手を出すようになりました。
ずっと気になっていたのが、ぺんてるの「マットホップ」。
絵の具のように濃く鮮やかに発色する、不透明マットカラーボールペンです。
カラーバリエーションは全14種類。
単品でももちろん入手できますし、「オリジナル7色セット」「スイート7色セット」「オリジナル＋スイート14色セット」というセット販売もしています。
私が購入した「オリジナル7色セット」には、レッド、イエロー、ブルー、グリーン、オレンジ、バイオレット、ブラックが入っていました。
紙の端っこに、オレンジとグリーンで落書きしてみました。
ボールペンで描いたとは思えない存在感。乾くと筆跡がほとんど残らないから、まるでシールみたい！
紙に引っ掛かることがなく、インクがだくだく出てくるので、書いていてすっごく楽しいんです。
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ゼブラの隠れた逸品「クリッカート」の虜になった理由
ゼブラ 「クリッカート」 110円（税込）
立ち仕事・デスクワーク両方ある職場なので、ペン類は断然ノック派のわたし。
キャップ式が主流の水性マーカーも、ノック式を見つけてからはそれ一筋！
小さなお子さんから大人の方まで、誰でも使いやすいゼブラの隠れた逸品「クリッカート」を紹介します。
ノック式の何よりのメリットは、キャップを開け閉めする手間がないところ。ついでにキャップをなくす心配もなくなります。
ペン先をしまっている状態
ペン先を出している状態
ペン先をしまっている状態と出している状態は、こちらの丸い窓で判別ができるのですが、実はこんな親切設計にもかかわらず、うっかりペン先をしまい忘れて5時間ほど放置してしまった経験がありまして……。
もう使えないだろうな……と諦め半分で書いてみたところ、何事もなかったかのようにスルスル線が引けて感動しました。
その理由は空気中の水分を吸収する特殊インクのおかげで、キャップなしでもペン先が乾かないとのこと。すごい……！
とはいえ、長く使うためにもこまめにしまった方がよさそうです。
ごく一般的な厚み・紙質の無印良品のルーズリーフに描くとこんな感じになります。
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心が疲れた時に使いたい「ペン」があるんです
PILOT（パイロット） 「ILMILY ハーブの香りつきボールペン」1本198円（税込）、「ILMILY ハーブの香りつき４種の香りセット」880円（税込）
「書く」という行為が好きです。
スマホやPCでの入力がほとんどになって文字を書く機会は減りましたが、手書きのよさはゼロにはならないと思っています。手を使って書くことに無心になると、不思議と心がリラックスするんですよね。
去年の10月に発売された「ILMILY ハーブの香りつきボールペン」はブラックのゲルインキボールペン。天然精油を配合した新開発のインキによって、筆跡からほのかにハーブの香りがします。
こんな感じで手帳にペンを走らせていると、ペン先からふわっと心地いいにおいが。体感では、ペンの周囲の半径20cmくらい、書いている本人だけが感じる香りです。
ペンの香りはアロマオイルでも人気のハーブで、ペパーミント、ラベンダー、イランイラン、ゼラニウムの4種類があります。甘いにおいではないので、コーヒーなどの香りを邪魔しません。
強すぎるにおいで周囲に迷惑をかけることもないので、カフェやオフィスでも使えそうですよ。
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“かしこいカタチ”の消しゴム「フラットロングイレイサー」でペンケースをスッキリさせたい
何が入っているかは開けるまでのお楽しみ。文具メーカー「ハイタイド」の福袋をいざ開封！
