仕事ではパソコンやスマホのデジタルデータが増えたのですが、それでも手放せないのが“ノートにメモをすること”。
会議中のメモや新しい企画を考える時は、デジタルではなく手を動かしてノートに書いています。
でも、デスクの上の限られたスペースではノートを広げにくいのが悩みでした。
横型のロルバーン
ロルバーン 「ポケット付メモ 横型L」 ¥913(税込)
発売当初からずっと気になっていた横型タイプのリングノートを仕事用のノートに取り入れてみました。
ロルバーンを選ぶときの楽しみでもある表紙デザインは、イエローにしました。イエローとはいえ実際には薄いオレンジで、ロゴとバンドのネイビーとの組み合わせがお気に入りです。
定番カラーから限定デザインまで、使用用途や気分に合わせて使うことができます。
横型のサイズはM、Lの2種類があり、今回はLサイズをチョイスしました。
同じロルバーンのリングノートLサイズと比べてみると……
横型Lサイズ:横191×縦126㎜
Lサイズより少し小さめのサイズになりますが、書いている時の感覚として大きく差は感じませんでした。
横書きは文章がまとめやすい
ノートは5㎜方眼タイプで、黄味が強めの用紙です。
メモとしてだけでなく学習用にも便利で、横に長いので文章もまとめやすく感動!
方眼のマス目が濃すぎないので、書いた文字が見やすいんですよね。さらに、マス目がついていることで平行に文字を書けたり、定規いらずで直線が書けるのがありがたい。
後ろ側にはクリアポケットが5枚ついていて、ミシン目で切り取ったノートがちょうど入るサイズ。ノートだけでなくチケットやシールなどを一緒に入れておくことができるんです。
クリアポケットの前後は黄色の台紙でサンドされています。これはクリアポケットがノートの中で歪んだり折れてしまわないようにするものなんだそう。
私はパソコン作業のショートカットキーや連絡先などの固定したい情報を、このしっかりした黄色の台紙に書いていました。
パソコンの手前に置いて作業できる
横型のノートを使ってみて1番感激したのが、カフェやコワーキングスペースなどの狭いスペースでもパソコンの手前に置けること。
ノートを見たり書いたりしながら作業することもあるので、これは本当に助かりました。
さらに右側にメモスペースを作る時も、横幅がある分、余��をもってメモをとることができました。
ノートをまとめた時の収まりのよさや見やすさがよくなり、横書きの可能性を感じました。
ロルバーンの特徴でもある固定バンドはスピンの代わりにもなるので、バンドで留めておけば次回すぐに開くことができます。
ハードカバーを付けてみた
今回初めて取り入れてみたのが、ハードカバーです。お気に入りのカラーの邪魔をしないクリアタイプ。
ノートのリングにはめる取り外し式なので、ノートを使い終わったあとでもまた新しいノートに取り付けられるのは嬉しいですよね。
とっても細かいですが、この反射している“Rollbahn”の文字が個人的にお気に入りです。
仕事でもプライベートでも使いやすいロルバーンの横型タイプ、リピート確定しました。
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