クリスマスや年末年始が目前に迫ってきました。プレゼントやちょっとした贈り物をする機会が増える時季ですよね。もらってうれしいもの、眺めてかわいいもの、日常で役立つもの……何をプレゼントしようか、悩みは尽きません。
ROOMIE編集部でも、プレゼントの話題で持ちきりです。
左からROOMIE編集部のタナカ、マツザキ、タカハシ。
マツザキ：クリスマスプレゼントって用意した？ 何を贈ればいいか悩んでて……。
タカハシ：迷いますよね。マツザキさんはパートナーさんへのプレゼントですか？ 私はクリスマス前後に友人に会うので、楽しくて便利なものを贈りたいなって思ってます。
マツザキはパートナーへ日々の感謝も込めた贈り物を、タカハシは友人へのプレゼントを考え中。2人の子を持つタナカもプレゼントに悩んでいます。
そんな悩める3人が注目したのが、“世界で1つだけ”のアイテムを作れるというサービス。いったい何を作れるのでしょうか。
自分だけのスマホケースを作れるって知ってた？
“世界で1つだけ”のアイテムとは、スマートフォンケース。台湾発のスマホアクセサリーブランド「RHINOSHIELD（ライノシールド）」で、自分だけのスマホケースを作ることができるんです。
スマホは毎日使うもの。頑丈なケースで守って、安心して使いたいですよね。スマホケースなら、簡単に付け替えられるので、気分にあわせて気軽に楽しめます。
そんなスマホケースをカスタマイズできるとは！ 3人は思い思いのスマホケースを作ってみることにしました。
カスタマイズのステップはとてもシンプル。RHINOSHIELDのカスタマイズページを開き、「カスタマイズを始める」から作業をスタートします。
カスタマイズのページ。左下から画像やテキスト、スタンプなどを自由に選んで貼り付けることができる。
そもそもスマホは機種ごとにサイズが異なり、機種によってはケースが手に入りにくいこともあります。でも、ライノシールドは幅広い機種に対応しているから安心。
AppleからSamsung、Xiaomi、Google、Huawei、Asus、OnePlusまで、多岐にわたるスマホのケースが見つかります。
まず自分のスマホの機種と本体の色を選び、スマホケースの種類と色を���めていきます。
そして、スマホケースのカスタマイズへ。背景やデザイン、スタンプ、テキスト、画像などから、気になる要素を選んでいきます。それぞれのタブを触りながら、世界で1つだけのスマホケースが作れるのです。
おしゃれな背景や可愛いスタンプがたくさん。写真やテキストも乗せ放題！
カスタマイズ画面を眺めながら、「このスタンプ可愛い！」などと盛り上がる3人。
マツザキはPCからアクセスし、パートナーに贈るスマホケースを作ってみました。
マツザキ：「背景」タブで選んだのは、クリスマスカラーのグリーン。ジンジャークッキー風のスタンプを見つけたので、大きく使ってみました。クリスマスっぽい仕上がりになるといいな～。
背景やスタンプの種類も豊富なので、背景の色を変えたり、スタンプを選んで配置したり、あれこれ調整しながら進めていきます。
カスタマイズが終わったら、最後にこのように「プレビュー（※）」が表示されます。問題なければ購入に進みましょう。
※プレビューは印刷のシミュレーション結果です。実際の商品とディスプレイ上では若干の誤差が生じる場合があります。
もちろんスマホでもカスタマイズは可能。これなら、お昼休みや電車で移動時のちょっとした時間に、気軽に作れます。慌ただしい12月も、焦らずに準備することができますね。
タカハシ：私はスマホが目立つようにカラフルな色を使ってみました。背景ページで派手な柄を見つけ、スタンプはサンタクロースやクリスマスの小物をセレクト。背景もスタンプも種類が多くてびっくりしました。
タナカは、子どもが描いた可愛いおばけの絵を組み合わせてカスタマイズしてみました。
タナカ：小学生の娘が描いた絵の画像をアップロードして、クリスマスのスタンプもあしらってみました。子どもの絵を使ってオリジナルのスマホケースを作れるなんて感動です！ 妻へのクリスマスプレゼントにもよさそうです。
お子さんのお絵かきや大切なペットの写真などでも、画像をアップロードできれば作れます。テキストも入れられるので、名前や記念日などを入れてみるのもおすすめ。思いがこもった、まさに世界で1つだけのスマホケースなのです。
「これは届くのが楽しみ！」「自分用にも作ってみたくなる」とテンションが高い3人。カスタマイズしたスマホケースは、発注から出荷まで6～10営業日が必要なので、この日は手元にありませんでしたが、見本となるサンプルを借りた3人。さっそく使い心地をチェックしてみました。
カメラリングやボタンなど細かい部分も変えられるよ
スマホケースのカスタマイズにくわえて、スマホケース用のカメラリングやボタンを組み合わせると、印象がさらに変わります。
タカハシ：ケースの色やスマホの本体カラーに合わせて、カメラリングを選んでみました。スマホケースが引き締まっていいかも。取り外しができるから、気分に合わせて使えそう！
ちなみにスマホケースを触って確かめると、さすがの耐衝撃性で、しっかりとした素材。タカハシも「これなら安心して使える！」と笑顔です。
スマホリングやウォーターボトルのカスタマイズもできるんだ！
カスタマイズできるのは、スマホケースだけではありません。ウォーターボトルやスマホリング、AirPodsケース、AirTagケースまで対応しているんです。
以前の記事でも紹介したステンレス製のウォーターボトル「AquaStand」。水筒でありながら、MagSafe機能搭載のiPhoneもしくはMagSafe対応スマホケースを装着できるという新発想の2 in 1アイテムです。
マツザキ：オフィスで水筒を持ち歩く人が増えて、ときどき同じ柄やメーカーを使っている人に遭遇することもあります。絵柄をカスタマイズできると、自分の水筒だ！とひと目でわかるので取り違えがなくなりそう。デザインも自分好みにできるし、持ち歩くのも楽しいですよね。
ちなみに、リング部分は取っ手として使うほか、スマホスタンドにもなります。AquaStandのMagSafe対応リングをスマホに取り付けておけば、強い磁力でスマホにフィット。15〜90度まで自由に角度調整ができ、写真撮影や動画視聴なども可能なんです。
MagSafe対応、磁力で取り付けられるスマホリングで“遊び”も
磁力でスマホケースに取り付けられる、MagSafe対応スマホリング「GRIP O」はなにかと便利。スマホで動画を見るときや写真を撮るときなど、グリップがあれば安定し、スマホを落とさずに持つことができます。
そんなGRIP Oも、写真やスタンプ、背景などを用いて自由自在にカスタマイズ可能。ミラータイプを選べば、手軽な鏡としても使えて便利です。
タナカ：スマホケースをシンプルなデザインにして、スマホリングで“遊び”を入れるのもいいですね。磁石で簡単に付け替えられるのですごくお手軽です！
実用的でデザイン豊富なカスタマイズアイテムは、贈っても、もらってもうれしい！
RHINOSHIELDのカスタマイズを堪能したROOMIE編集部の3人。
「カスタマイズがこんなに楽しいとは思わなかった！」とタカハシ。マツザキは「ものを贈るだけじゃなく、贈る相手の好みを考えながらカスタマイズすれば、唯一無二のプレゼントになるよね」としみじみ語ります。タナカは「家族の思い出作りにもなってうれしい」と喜んでいる様子。
RHINOSHIELDのカスタマイズなら、プレゼントすること自体を楽しむことができます。大切な人に会う機会が増えるクリスマスや年末年始に、いつもとは一味違ったプレゼントを贈ってみませんか？
Photographed by Yuko Chiba
