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Sponsored by SwitchBot

我が家は、子ども2人を育てながら共働きで暮らしています。日中は家を空けることが多く、夕方には手分けして子どもたちをお迎えに行くという慌ただしい毎日。

しかし、子どもも小学生になり、ひとりで帰宅したりお留守番をしたりするのもそう遠くない話になってきました。そうなると心配なのが、自宅のセキュリティについて。

まだ小さな子どもに自宅の鍵を渡して、紛失や締め忘れなどのトラブルがあったらどうしよう? 不審者に狙われたりしないかな? 

そんな悩みをROOMIE編集部に相談したところ、「SwitchBot ドアロックセット」を使ってみたらどうか? という提案を受けました。

工事不要!両面テープで接着するだけでオートロック化できちゃう

SwitchBot 「スマートロック 指紋認証パッドセット」

今回、我が家で使ってみるのは、家の中のあらゆる動作をスマート化する家電メーカー「SwitchBot」による後付けオートロック「SwitchBotスマートロック」

さらに「SwitchBot指紋認証パッド」とセットで使ってみます。

家の鍵をスマート化&オートロック化してくれる��れものですが、見た目はコンパクト。取り付け工事は不要という手軽さです。

本体に付属している3M両面テープでしっかりと接着するだけで設置は完了。我が家は賃貸なので、両面テープだけでオートロック化ができるというのは嬉しい驚きです。

さらに、大人でもときどき心配になってしまう「鍵の閉め忘れ問題」も解消です。オートロック機能を設定しておけば、外出時も帰宅時も自動で鍵を閉めてくれます。

デバイスの設置とアプリの登録だけで、あっという間に自宅のドアがオートロック化されたので、感動しちゃいました。

そもそも物理的な「鍵」を持たなければ、なくす心配もなし!

「SwitchBotスマートロック」は、物理的な鍵を持っていなくても、スマホや暗証番号での解錠が可能

さらに、音声コントロールや付属のNFCタグなど、全部で8つの方法から鍵を開けることができます。もちろん、もともとついていた鍵でも開けられますよ。

音声コントロールに関しては、Amazon Alexaのほか、Google Home、SiriやIFTTTなど幅広く対応しています。

Amazon Alexa、Google Homeでドアを解錠するときは、事前に登録した暗証番号が必要になるので、よりセキュリティ面での安全を確保することができそうですね。

筆者のように小さな子どものいる家庭では、「SwitchBot指紋認証パッド」を組み合わせて使うのがさらに便利でした。

事前に設定したパスコード、もしくは登録した指紋で、鍵やスマートフォンを持っていない子どもでも解錠できるようになります。

これで、子どもが鍵をなくす心配から解放されました。

子どもが小さいうちはパスコードを覚えさせるのも少し心配なので、我が家はしばらく指紋認証を使うことになるでしょう。

指に汗をかいていても素早く認証してくれるという細やかな配慮もありがたいですね。

鍵の開け閉めって、意外と手間だったんだな

子育てをしていると、夕飯の買い物や子どものリュック、ベビーカーなど「気がついたら両手が塞がっていた」というシーンが多く発生します。

そんなときにバッグの中から鍵を探すのって意外とストレスなんですよね。

「SwitchBotスマートロック」なら、その煩わしさも解決してくれます。

指紋認証なら鍵を探す手間なくスムーズに解錠! 

スマートフォンのアプリやウィジェットで解錠をするなら、スマホをホルダーなどにつけて首からさげておくのも良さそうです。

バッグの中から鍵が見つからなくてイライラすることも多かったのですが、今後はそんな恥ずかしい姿を子どもに見せなくてすむのでほっとしています。

外出先からも確認できるから安心

もう少し成長したら、いずれは子どもだけでのお留守番も視野に入れている我が家。

少しずつ練習を始めていますが、子どもがきちんとドアを施錠できているのか心配になってしまうことも。

そんなときに役立つのが「SwitchBotスマートロック」の別売りハブです。

いつでも鍵の状態をアプリで確認でき、不審な操作があったときにはアラートを表示。さらに、外出先から解錠も可能なので「子どもが鍵の開け方を忘れてしまった」なんて事態にも対応できそう。

別売りのSwitchBotハブミニや、SwitchBotハブ2と一緒に使用することで、解錠した瞬間にテレビやエアコン、照明を自動でつけることもできるんだとか!

子どもにはまだ難しい家電のリモコン操作。

帰宅時にエアコンが自動でついてくれれば親は安心できるし、テレビや照明がついているだけで、子どもがひとりでお留守番するときの心細さを軽減してくれるんじゃないかなと思います。

「SwitchBotスマートロック」がきっかけで、スマートホーム化にも興味が湧いてきました。

ストレスや心配にさよなら!スマートロックは子育ての強い味方だった

賃貸物件のドアにも後付けできる「SwitchBotスマートロック」。

両面テープで接着するだけでどんなドアもオートロックにできるので、引っ越しする際も物件探しの選択肢をセキュリティで絞らずにすみそうです。

簡単な取り付けやアプリ設定に驚いたのはもちろんのこと、こんなに子育て中の気持ちを軽くしてくれるなんて思っていませんでした。

子どもに鍵を持たせることや、お留守番してもらうことの心配から解放されて、もっと子育ての楽しい部分にフォーカスしていけそうです。

Photographed by Hiroto Gozaoka

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