68
46
Sponsored by ハーマンインターナショナル

「人が集う場所に、音楽は欠かせませんよね」

そう語るのは、夫のともやさんと愛猫のとんがりくんと暮らす、早乙女あゆみさん。

開放感ある吹き抜けと明るい陽射しが差し込む中庭が印象的な鎌倉のご自宅は、連載「みんなの部屋」などを通して、これまでに何度もROOMIEのページを飾ってくれています。

ここでの暮らしも8年目。鎌倉に友人も増え、仲間が営む飲食店に集まっては、食事とお酒、そして音楽を楽しむことが多いのだとか。

しかし、自宅となると一変、音楽は一切聴こえてきません。どうしてなのでしょう。

スピーカーやレコードは大人しかふれられない“神聖”なものだった

音楽が大好きで、朝はラジオをつけ、日中はJ-POPやK-POP、アニメソングなどを聴いているというあゆみさん。いつも音にふれているのに家が静かな理由は、「ワイヤレスイヤホンを使っているから」。

私だけでなく、夫もそうなんです。一緒に聴くのは車で移動するときぐらい。彼がどんな音楽を聴いているのか、わからないんですよ。(あゆみさん)

ともやさんも「音楽のある空間は好きだけれど、自分ではどんな音楽をかけたらいいかわからない。ツールにも興味はあるけれど、何を選んだらいいのか……」と話します。

まわりの友人は自分より少し年上で、音楽に詳しく、かける音楽もその姿もカッコいい。オーディオは奥が深く、「通が楽しむもの」という印象があって、僕は中途半端に手が出せなかったというのが本音ですね。(ともやさん)

それに似た思いを、あゆみさんも感じているそうです。子どものころ、ご両親が大切にしていた大きなスピーカーやレコードには絶対にさわらせてもらえなかったとか。そのため、本格的なスピーカーやレコードは、大人だけが扱える“神聖なもの”というイメージがあったのだそうです。

でも、私たちも大人になり、音のいいスピーカーとレコードプレーヤーがあったら、家で過ごす時間がもっと楽しいものになるだろうに……という憧れはずっと持っていたんですよね。(あゆみさん)

音楽はもちろん、映画もスポーツも上質な迫力ある音で楽しめる!

そんな早乙女夫妻にROOMIE編集部がおすすめしたのは、JBLの最新Wi-Fiオーディオ「Authentics 300」。1970年代に欧州を中心に世界各国で爆発的な人気となった「JBL L100 Century」がデザインのモチーフとなった1台です。

「JBL」のロゴが施された前面のブロック型カバー、キャビネットを覆うレザー調の素材、そして真鍮風のゴールドのパーツを用いたオーセンティックなデザインは「うちのインテリアにぴったりですね」と、ともやさん。

家に置く家具やインテリアにはこだわりのある早乙女夫妻ですが、「Authentics 300」のデザインはかなり気に入ったようです。

そしてこのモデルの特徴は「ハンドルが付いている」ということ。ハンドルもレザー調で持ちやすく、充電式バッテリーを内蔵しているので使う場所を選びません。ちなみにハンドルは倒せば本体にすっきりと収納できます。

家のどこに「Authentics 300」を置こうか、夫婦で楽しそうに話し合っていました。

ともやさんは、まずいつもふたり(&1匹)で過ごすことの多いリビングに置いて、その音を試してみることにしました。

実際に音楽を聴いてみると……「すごくテンションが上がります! 音の良さに正直びっくりしました」とあゆみさん。

JBLは低音の迫力に定評がありますが、この「Authentics 300」は重低音用にダウンファイアリング方式の大型パッシブラジエーターを搭載することで、床を支えるような安定した低音を実現しています。

Bluetoothも内蔵していますが、最新のWi-Fi 6に対応しており、5GHz/2.4GHzデュアルバンドWi-Fiによって、非圧縮で高解像度な音楽再生が可能に。

Bluetoothは即時に音楽を聴きたいときには便利ですが、接続したスマホの着信音がスピーカーから鳴ってしまったり、スピーカーからスマホを遠ざけると音楽が途切れてしまったりしますよね。

それに比べて、Wi-Fiにつながるということは、スピーカー自体が音楽データを受信して再生するということ。音楽を聴いているときも、スマホは他の操作を自由におこなうことができますし、バッテリーを気にする必要もありません

1階に「Authentics 300」、吹き抜けで通じている2階に別のスピーカーを置いてグループ再生すると、空間全体が音に包まれたような状態に。

また、複数のスピーカーをグルーピングして同時に再生する「マルチルーム機能」も搭載。これは、たとえばリビングと2階にそれぞれ置いたスピーカー2台を同じグループに設定することで、同じ音楽を同時に再生させることができるというもの。

まるで洗練されたホテルやレストランのように、家中どこにいても良質な音で満たされた空間をつくることも可能なのです。

本体の操作は、スマホアプリ「JBL ONE」を使うと便利ですが、近くにスマホがないときなどは、本体天面に装備された音量調整ノブや高音・低音の調整ダイヤルに直接触れて操作できます。

うれしいのが、GoogleアシスタントとAmazon Alexaの音声アシスタントが両方内蔵されていること。声だけで音声ストリーミングサービスの開始や停止、音楽検索、天気予報などのニュースの読み上げもしてくれます。

「Authentic 300」には自動チューニング機能がついているため、部屋の隅に置くなどして低音が出過ぎるときでも、内蔵マイクで常に再生されている音をモニタリングし、部屋の特性に合わせた最適な音に自動調整してくれるそう。

リビングでは、テレビの代わりにプロジェクターを使い、映画やスポーツを壁に投影して楽しんでいるという早乙女夫妻。

「Authentics 300」はBluetoothも搭載しているので、プロジェクターとワイヤレスで接続することで映画鑑賞やスポーツ観戦のときにもこれまでよりもっと迫力ある音で楽しむことができることでしょう。

スピーカーにワイヤレスでつなげるから配線がごちゃつかない

そして、あわせて使ってもらったのがレコードプレーヤー「SpinnerBT」

「レコードプレーヤーって、丸みを帯びたデザインのものが多いイメージがありましたが、これはすごくすっきりしていいですね」と、ともやさん。「Authentics 300」にはBluetoothでつなげられるので、ケーブルをまとめたり隠したりといった煩わしさがありません

さっそく、「Authentics 300」と並べてキッチンに設置してみることに。

レコードに針を落としたこともないというふたりですが、「SpinnerBT」の操作は覚えてしまえばとてもシンプル。「SpinnerBT」も「Authentics 300」も、直感的な操作で扱いやすいのが特徴です。

「友人がよく遊びに来てくれるのですが、ゲストの好みやその日の料理にあわせて音楽をかけられるようになったら、かっこいいですよね。気取りすぎかな(笑)」とあゆみさん。

「私がここに立って料理をして、ともやくんがそこで音楽をかけるというのはどう?」「みんなにレコードを持ってきてもらって好きな音楽をかけてもらうのもいいね」とふたりのイメージはふくらむばかりです。

キッチンに「SpinnerBT」を、リビングに「Authentics 300」を置いても、Bluetooth通信はじゅうぶんに届く距離。吹き抜けのある早乙女家では、「Authentics 300」を2階に置いても「SpinnerBT」がかけるレコードの音を楽しむことができました。

吹き抜けの2階から音楽をかけると、より開放的なサウンドを楽しめる。置き場所を自由に変えられる「Authentics 300」ならではの楽しみ方。

聴く人のライフスタイルやインテリアにあわせて選べるラインナップ

中庭で食事やコーヒーを楽しむことがあるという早乙女夫妻。そんなシーンに活躍させたいのが「JBL BOOMBOX 3 Wi-Fi」。名前からも想像できるとおり、JBL定番のポータブルスピーカーにWi-Fiを内蔵させたモデルです。

IP67の防塵・防水対応、24時間のロングバッテリーというタフさで、アウトドアやレジャーのシーンにも寄り添ってくれます。

JBL ならではのパワフルなプロサウンドが自慢で、3D Dolby Atmos対応。自動音質補正機能も搭載しています。

早乙女家のシンプルな寝室になじむのは、コンパクトでスタイリッシュなサウンドバー「JBL BAR 300」

Dolby Atmosによる高さ方向への拡がりに加え、JBL独自のMultiBeam™技術により音のビームを壁に反射。想像を超えるサラウンド効果を体感することができます。

このBAR 300もWi-Fiを内蔵しているので、��レビ鑑賞だけでなく、これまで紹介してきたスピーカー同様に「JBL ONE」アプリで音楽ストリーミングを再生できます。

さらに、先ほど紹介した「JBL BOOMBOX 3 Wi-Fi」を、電源ケーブルすら不要の完全なワイヤレスで「サブウーファー」として使えるので、あの映画館特有の臨場感ある爆発音や重低音だって楽しめるようになります。

このように、JBLのWi-Fiスピーカーにはいろいろなモデルがラインナップ。他にも聴く人それぞれのライフスタイルやインテリアにあわせて選ぶことができますので、ぜひチェックしてみてください。

日常にこそ、いい音楽を。サウンドが住まいのピースになる

はじめは、「ともやさんや仲間と過ごす“特別な時間”をより楽しくしたい」という思いで、「Authentics 300」と「SpinnerBT」に興味を持ったあゆみさんですが、「Authentics 300」から流れる音を聴いているうちに、「特別な時間だけでなく、日常にこそ必要なツールなのではないか」と感じたそうです。

毎日の家事は嫌いじゃないけれど、掃除や洗濯をしたりするなかでテンションを上げたいなと思うときがあります。家中をバタバタと動きながらでも音が途切れることなく、いい音で好きな音楽が聴けるというのは、すごく幸せなことですよね。(あゆみさん)

1日のはじまりにスピーカーのスイッチをオンにする、朝の身支度や家事に取りかかる前にレコードへ針を落とす。そんな暮らしのリズムは、毎日をもっと豊かなものにしてくれるはず。

日常にこそ、特別な時間を。「Authentics 300」やJBLの新しいWi-Fiスピーカーを住まいのピースに取り入れて、音楽で暮らしにリズムを刻んでみてはいかがでしょうか。

Photographed by Kenya Chiba

Ranking

RELATED ARTICLES