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Text and Photographed by カマタユキコ

ライフハッカー・ジャパンより転載:

読もう読もうと思って積み上げたままの本たち。どこになんの本を置いたか忘れてしまい、読書の習慣がつかない原因にもなってしまいます。そんな「積読書」を解消してくれたのが、ツリー型のブックシェルフ。積み重ねる行為は同じですが、取り出しやすさ背表紙の見やすさが積読書解消の鍵となりました。

【「ツリー型ブックシェルフ」はこんな人にオススメ!】

・本の取り出しやすさと整理しやすさに特化した本棚が欲しい
・デザイン性が高い本棚を探している
・大きすぎず場所を取らない本棚を探している

Amazonで見つけたツリー型ブックシェルフ

デスク上に本が増えてきたため、何か良いブックシェルフはないかAmazonで調べていたところ、見つけたのがツリー型のブックシェルフ。

商品が届いたのでまず組み立てからはじめます。



開梱してみると意外と大きかったのですが、同梱のネジとねじ回しを使って組み立てるだけ。30分程度で組み立てが完了しました。



ツリー型なので板が何枚もありますが、それぞれに番号が振ってあり、説明書にそって組み立てていくだけなので難しくはありませんでした。

幅17×横30×縦60cmの頑丈なつくりで安心。色は今回購入した木目のほか、ホワイトとダークブラウンがあります。

デザイン性も使いやすさも完璧!

最初は「デザインがおもしろいな」と思って購入したのですが、使ってみると手に取りやすい高さと板の配置が絶妙

積み上げていると下にある本を取りにくいですが、上の写真のように板が交互に組み合わさっているので、どこに何の本があるのかも見やすく取り出しやすい

一段で3〜6冊ほど置けるのでジャンルによって本の場所を決めるのも良さそうです���





ツリー型のためたくさんの本を収納��きる
うえに、コンパクトで邪魔にならないのが◎。仕事部屋のデスク上だけでなく、リビング等にも置きたくなるデザインと便利さです。

今まで読んでいなかった本も、ブックシェルフに手をやってサッと読めるようになったおかげで、最近は読書時間も増えました。

読みたいと思っていた本を実際に読む時間は、時間の確保だけでなく本を読む環境の工夫がより大事なのかもしれません。

Source: Amazon.co.jp

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