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※本記事は2023年4月30日に公開された記事の再掲載です。
Text and Photographed by 良品生活

ミラーレスカメラを愛用してます。

旅行にもカメラを持っていきますが、できるだけコンパクトにしたいんですよね。

もちろん使いやすいものがいい。

カメラバッグに求めることは、カメラ本体とレンズ1本が入るサイズ、クッション性、デザインも大切。

こんなカメラバッグを何年も探していました、そして、やっと出会えました!

大阪発!MOUTHのカメラバッグ

MOUTH 「SMALL EATER(スモール イーター)」

MOUTH 「SMALL EATER(スモール イーター)」 4,400円(税込)

大阪発のカメラバッグメーカー・MOUTHのものです。

まず、見た目が好みすぎる! シンプルなのにオシャレですよね。

クッション性もバッチリです。

これは小さめのサイズ(SMALL EATER)ですが、ミラーレスカメラにはちょうどいいサイズです。

MOUTH 「SMALL EATER(スモール イーター)」

Canonのミラーレスカメラ(EOS M)と、レンズ1本がぴったり収まりました。

レンズをつけたままでも余裕で入りましたよ。

ミラーレスではない一眼レフカメラは、通常サイズ(EATER)がおすすめです。

MOUTH 「SMALL EATER(スモール イーター)」

パーテーションが2枚ついていて、マジックテープ式なのでそれぞれ自由自在に移動できます。

マジックテープが強力なので、仕切りはちょっとやそっとじゃ動きません。

これならレンズを2本持ち歩くこともできますね。

まわりも底も仕切りもしっかりクッション性があるので、カメラがホールドされてる感があって心強いです。

MOUTH 「SMALL EATER(スモール イーター)」

ぎゅっと絞れば、まるでお弁当みたい!

リュックにも、ムダなく収まってくれました。

やっぱり見た目がいいとテンションあがりますね〜。

これまで使ってたカメラケースは縦にしないと入らなかったので、この安定感は嬉しいな〜。

上を折り返すとバッグの仕切りにもなる

MOUTH 「SMALL EATER(スモール イーター)」

巾着型の上の方を、グググっと折り返して使うこともできます。

いわば、上から見ると中身がオープンな状態。

トートバッグに入れるときはこっちが便利なんですよね〜。

MOUTH 「SMALL EATER(スモール イーター)」

そのままバッグにイン!

頻繁にカメラを使いたいときに、この使い方が重宝します。

仕切りケースをそのまま入れてる状態なので、カメラが取りやすい。

これならシャッターチャンスを逃しませんね。

このケースが舟型なので、トートバッグの縁にピタッと沿ってくれるんです、見た目以上に安定してくれますよ。

こんなところもさすがの細やかさ

MOUTH 「SMALL EATER(スモール イーター)」

実はこのカメラバッグ、少し前にリニューアルしたんです。

特に変わったのが、小物ポケットがついたこと、1周ぐるりと全部で6つのポケットがついてます。

このポケット、地味に助かるやつ!

レンズキャップや、SDカード、予備の電池など、気を抜くと行方不明になりがちなんですよね。

そんな細々したものは、ここに入れておけば安心ですね!

MOUTH 「SMALL EATER(スモール イーター)」

底面にもマジックテープがついていて、使わないときはパタンと畳めるようになっています。

ただ、ケースを使用中はマジックテープが全開の状態なので、バッグの素材によってはくっついてしまうことも。

気になる場合は、100円ショップなどでマジックテープを買って、ガードするのがおすすめです。

リュックにもバッグにもすっきり収まるカメラバッグは、舟型で巾着型のこちらが正解でした!

カラーも5色あるので、ぜひチェックしてみてくださいね〜!

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