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※本記事は2022年3月6日の記事を再編集して掲載しています。
Text and Photographed by 服部 隆宏

カメラなどを扱っている際に。

バッグからの部品の出し入れがスムーズでないと面倒くささを感じます。

何かちょうど良いサコッシュ的なものはないかなと探してみたところ、またまた素晴らしいものを見つけてしまいました。

出し入れしやすい理由があるんだ

ワークマン「ジョイントチョークサコッシュ」

ワークマン「ジョイントチョークサコッシュ」980円(税込)

それは、ワークマンのジョイントチョークサコッシュ

ワークマン「ジョイントチョークサコッシュ」

開口部に四角いフレームが入っているため、勝手に口が閉じないのがポイント。

ワークマン「ジョイントチョークサコッシュ」

この仕様のおかげで物の出し入れがとってもスムーズ!

ファスナ―ではなく、巾着式なので開閉も簡単です。

1Lの大容量!

ワークマン「ジョイントチョークサコッシュ」

1Lの大容量で、500mlペットボトルも余裕をもって収まります。

1Lのシェイカーもバッチリ収まるので、大きめの水筒などを普段使う方にも最適です。

汚れにも強い耐久撥水生地

ワークマン「ジョイントチョークサコッシュ」

耐久撥水加工の生地は、雨天や水場だけでなく汚れにも強くなっているそう。

ダンプポーチはでっぱっている分、擦れたり汚れたりしやすいのでこの素材感はよいですね。

内側のクッション加工が◎

ワークマン「ジョイントチョークサコッシュ」

内側はクッション素材が使われていて、スマホなどの機器をいれる安心感があります。

カメラなどの小道具、レンズの出し入れなどに使っていますが、それもこのクッションがあるからこそ!

小物の収納も

ワークマン「ジョイントチョークサコッシュ」

また前面ジッパーがあり、小物の収納も可能。

外側の撥水素材に加えて、ポケット部にも別の撥水性の素材が使われています。

長時間の野外活動での水染みも防いでくれそうです。

カラビナ不要で吊り下げ可能

ワークマン「ジョイントチョークサコッシュ」

吊り輪がついて���て、カラビナがなくても簡単にバッグなどにぶら下げられます。

ワークマン「ジョイントチョークサコッシュ」

ワークマン「ジョイントチョークサコッシュ」

かゆいところに手が届く場所に、ポーチをつけることができました。

これで無理して手を伸ばさなくても簡単にものを出し入れできます。

ベルトに通してもOK

ワークマン「ジョイントチョークサコッシュ」

また肩紐を使わず、ベルト紐に通せばそのまま腰蓑のようにも使えます。

ワークマン「ジョイントチョークサコッシュ」

特に重たいものをいれるつもりのときは、ベルトにくくりつけると便利です。

ワークマン「ジョイントチョークサコッシュ」

さらに調べてみたところ、こちらの商品はワークマンの「ジョイントバックパック」シリーズの拡張用なのだとか。

こちらのシリーズもなかなか興味深い商品のようなので、ぜひ合わせてチェックしてみてはいかがでしょうか。

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