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Sponsored by BLUETTI

暖かくなって、だんだんと薄着になってくる季節。身も心も軽やかに過ごしたいものですが、すこしずつ夏の気配が近づいています。

日差しの強さが増してくると気になってくるのが、エアコンの稼働などでかさんでいく光熱費。電気代の高騰が続いていることもあり、本格的な夏が来る前に節電の習慣を身につけておきたいもの。

そこで筆者が注目したのが、アウトドアや非常時に役立つ「ポータブル電源」です。

ポータブル電源初心者にピッタリな機能がたくさん

キャンプや野外フェスなどのアウトドアレジャーが好きな我が家。一緒にキャンプをする友人家族が持っていたポータブル電源でスマートフォンを充電させてもらうこともあり、以前から興味を持っていました。

今回、編集部の紹介で試してみることになったのがBLUETTI(ブルーティ)の「AC60。小型の最新モデルで、バッテリー容量403Wh出力合計600w(瞬間最大1200W)のパワーがありながら、重量は8.6kgとコンパクト。

女性の筆者でも持ちあげて移動させることができました。コンパクトで持ち運びのストレスが少ないのは、ポータブル電源初心者にとって嬉しいポイントです。

さらに、便利な拡張バッテリー「B80もあわせて使用してみます。届いたときは、「きちんと接続できるかな?」と不安がありましたが、付属のケーブルで繋ぐだけ! 説明書も分かりやすく、かんたんに容量をパワーアップできましたよ。

本体と拡張バッテリーを繋ぐだけの手軽さ安全性を維持しながらの高出力。そして、6年保証という安心感がなんとも魅力的ですね。

場所を選ばすドライヤーができるって良い!

では、子育て中の我が家で、どのようにポータブル電源を使えば節電になるのか。まず、思いついたのがドライヤーでした。

使っている時間自体は短いとはいえ、平均1000wにもなる電力×家族4人分を毎日、と考えると決して無視はできません。

そこで「AC60&B80」の出番。MAX1200wの出力に対応する本機なら、ドライヤーも安心して使えます。

実際に試してみてまず嬉しかったのは、場所を選ばずドライヤーをかけられるようになったこと。お風呂上がりに子どもを一人ずつ洗面所に連れてくるのって、地味に面倒なんですよね……。

AC60&B80」があれば、リビングでリラックスしながら髪を乾かせるので、子どもたちもいつもより髪を乾かすのを嫌がらなくて、ストレスフリーになりました。

アウトドアでも問題なく動くよう高い防水機能も備えているので、多少濡れても問題なし。子どもと一緒に使うときに気になる安全面もバッチリです。

仕事中にちょっと電気が必要なときにも活躍

コンパクトだから、ワークスペースへの移動もスムーズ。

ライターという仕事柄、家族が出かけている間は仕事のゴールデンタイム。毎日作業中にのむコーヒーは、より集中するための大事なアイテムです。

そこで、ワークスペースではコーヒーメーカーを「AC60」で動かしてみます

いちいちキッチンまで行かなくてもコーヒーを手軽に淹れられるようになり、集中力をより持続させやすくなりました。

さらに、我が家はエアコンがワークスペースにないため、夏場はサーキュレーターが欠かせません。そこで「AC60&B80」に繋いだサーキュレーターを、エアコンがついた部屋とワークスペースとの間に設置。

設置場所を自由に選べるため、換気と節電の両方に効果が期待できます。

在宅ワークだからこそ、作業中の快適さはゆずれないもの。これまでは「ひとりだけで過ごしているのに、ガンガン電気を使うのもなあ」なんて気持ちがありましたが、AC60&B80」のおかげで今年の夏は快適に作業することができそうです。

ポータブル電源の充電はどうするの…?

アウトドアシーンでも活躍してくれて、室内でも節電に役立つことがわかった「AC60&B80。とはいえ、本体の充電にコストがかかってしまったら本末転倒です。

そこで積極的に活用したいのがソーラー充電機能。晴れた日にベランダや庭などに専用のソーラーパネルを広げておけば、あとは本体に繋げるだけで最大200wの充電が可能です。

もちろんコンセントやシガーソケットなどでの充電にも対応していますが、ソーラー充電なら家庭の電力を直接使わずに済むぶん、節電効果がアップ。晴天時には約3.5時間でフル充電できるので、むしろ「ベランダや庭でソーラーパネルを利用した方が便利」という家庭もあるかもしれませんね。

それに、災害など「もしものとき」にも、家族のために役立ってくれそうです

アウトドアシーンでは楽しい時間をサポートしてくれて、室内では節電にも役立つ「AC60&B80」。

暮らしをより良くするための相棒として、欠かせない存在になりそうです。

Photographed by Kenya Chiba

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