ギズモード・ジャパンより転載。

暗くても80時間使えるって長寿命すぎる!

電子機器のガジェット類は何であっても、必ず充電が必要ですよね。その間、使えないのは不便なこともありますが…我々は「そんなもんだ」と受け入れるしかありません。

ですが、スポーツブランドのadidas(アディダス)が発売した無線ヘッドフォン「ADIDAS RPT-02 SOL」なら問題なし! なんと自然光と人工光の両方で充電しながら使えるんです。

Urbanistaと同じ太陽光充電シート

ちょっと前はUrbanistaの光充電ヘッドフォン「Los Angeles」の登場にビックリしましたが、実は「ADIDAS RPT-02 SOL」も同じく、Exegerの開発した「Powerfoyle」という太陽光充電シートを採用しています。価格は229ドル(約3万800円)と、約2万5500円の「Los Angeles」よりちょっと高いものの、スポーツをする人はカバーを外して洗えるこっちをチョイスって感じですかね。

廃プラ材でサステイナブル

全体で使用されている51%がプラスチック素材なのですが、そのうち87%が廃プラ材から再利用されており、連続再生時間はまさかの80時間。汗と水しぶきに強いIPX4-防水を兼ね備え、コントロール・ジョグで操作を行なうのも特徴となっています。

「Powerfoyle」を護るフレームは、トラス構造のようでもあり、アール・ヌーヴォー様式のようにも見えてシャレています。長時間に渡るスポーツと音楽が好きならコレですね。

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Source: adidas via MIKE SHOUTS

text by 岡本玄介

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