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まだまだ暑い日が続きますが、そろそろ新米の季節がやってきます。

とれたてのお米だからこそ、正しく保存して美味しく食べたいですよね!

「お米は生もの」

マーナ 「極 お米保存袋」983円(税込)

お米のプロと共同企画でつくられたお米を美味しく食べるためのアイテムが揃った「極シリーズ」。今回は、その中から「極お米保存袋」を使ってみました。

容量は3㎏の2枚セットでカラーはホワイト、ブラックから選べます。

“お米は生もの”と言われているほど酸化しやすい食べ物という事実をつい最近知った私は、今まで常温で保存してしまっていました……。

お米の保存に最適な温度は15℃前後で湿度の低い風通しの良い場所なら常温保存も可能だそうですが、特に夏場は室内でも気温が上がりやすく管理するのは大変ですよね。

光・空気・臭いを遮断するアルミを挟んだ3層構造でお米の鮮度を保ってくれます。

さらに、指先でつまんで閉じるだけのダブルジッパーなのもありがたい。

また、マチ付きで自立してくれるのでお米を移したり、計る時も倒れる心配がありません。

圧縮袋レベルの密封性

5つ小さな穴があるのが分かりますか?

これは逆止弁というもので、市販のフリーザーバッグにはないとっても重要な役割をしてくれるんです!

袋を閉めて手で押さえていくと、中の空気が逆止弁から「プシュー!」っとぬけていきます。

抜いた空気は逆戻りすることないので、洋服の圧縮袋レベルの密封性で酸化を防いでくれます

そのまま空気を抜いていくとこんな感じになりました。

真空パックされたお米が売られているのをよく見かけますが、これは長期保存におすすめなんだとか。

劣化する原因の酸化と湿気から守るには、できるだけ空気を抜くことが重要なんですね。真空パックまではいかないものの、市販のフリーザーバッグに比べると真空パックに近い保存ができそうです。

野菜もしっかり入るコンパクト収納

お米は冷蔵庫のなかでも最も温度の高い「野菜室で保存」するのが最適なんだそう。

「極お米保存袋」をおいても半分以上のスペースを空けて野菜を入れることができました。

BOX型の米びつだとスペースをとってしまい、野菜があまり入らない状態になることも。しかし、袋タイプは使う度に空気を抜いていくのでその分スリムになるので、野菜をたくさん入れたいお家におすすめです。

これで新鮮で美味しいお米をいっぱい食べるぞ〜!

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