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最近、デスクワークをする時間が多くなったので、持ち運びもできるコンパクトなキーボードとマウスをさがしていると「Logicool(ロジクール)」のBluetoothキーボード「K380」とマウス「Pebble M350」を発見。

デザインも気に入ったので、早速使ってみました。

ホワイトカラーで統一感のあるデスクスペースに変身

キーボードとマウスはそれぞれ5色展開。汚れが目立たないか気になりながらもモチベーションが上がる好きな色にしたくて、思い切ってオフホワイトで統一しました。

丸いボタンのフォルムが愛らしいキーボードの本体は27.9×12.4×1.6㎝と、B5ノートを持ち運ぶ感覚のコンパクトサイズ。大きいキーボードだと指が端まで届かないこともありますが、これなら手の小さい女性でも打ちやすいサイズ感です。

コンパクトがゆえに今まで使っていた手の置き場とボタンとのズレが生じます。が、慣れてしまえば問題ありません!

ちなみに、丸いボタンでも打ちにくさを感じることはありませんでした。

シンプルで使いやすいデザインに説明書不要レベルの簡単接続

横からみると、長時間のデスクワークでも疲れにくいように、キーボードに傾斜が少しついています

タイピング音はとても静かで柔らかいタッチ感がドストライク!

軽やかに打てるので、なんだかいつもよりタイピングが早くなった気がしました。

電源は左側のサイドにあります。緑に光れば電源���ンです。

最大3台までのデバイスと同時に接続できる“Easy-Switch”は、ボタンを長押しするだけでちょっと面倒なデバイス接続も簡単に切り替えることができます。

パソコンだけでなく、タブレットやスマートフォンも合わせて使えるので、様々なシーンで活躍してくれますね。

Windowsだけでなく、MacOS X、およびiOSにも対応した分割キーでAppleユーザーも使いやすい仕様になっています。幅広いデバイスに対応しているのはさすがロジクール。

単4乾電池を2本入れると動きます。省エネ設計で、なんと2年間も電池交換不要なんだそう。購入時に乾電池が付属されているのですぐに使えるのが細かいところですが嬉しいですよね。

ちなみに、滑り止めが角に4か所ついているので作業中に机の上でずれることもありません。

モダンでスリムなマウス「Pebble M350」

続いて、マウスと言えば「ロジクール」。その中でも「Pebble M350」はコンパクトな手のひらサイズ。こちらも5色展開です。

美しい薄型の形状でスリムなマウスは持ち運びもスムーズ。

ぜひ一度体験してもらいたいのが「クリック音」。従来のモデルと比較し90%以上軽減され、オフィスや図書館など、音が気になる静かな場所でも気にせず作業することができます

実際に図書館で使用した際も、クリック音を気にすることなく集中して作業することができました。

Bluetooth、または付属している小型USBレシーバーによる2種類の方法で接続可能です。キーボードとを併用する場合は、Bluetoothの接続が不安定になることがあるので、マウスはUSBレシーバーで接続するのが良さそうです。

セット買いがおすすめ!

以前はMicrosoftの「surface pro7」のタイプカバーのみでマウスは使っていませんでした。しかし、最近になってドラッグアンドドロップする作業が増えたこともあり、マウスを使ってみることに。するとその使いやすさと作業効率の向上に感動。

使用する用途や目的に合わせたデジタルデバイスを使い分けることで作業効率もアップし、デスクワークがさらに快適になりました。

噂のノイキャン耳栓は作業中だけでなく、キャンプにまで持っていきたい頼もしさ。

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