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アイスコーヒーのキリッとした苦味も、炭酸水のシュワッとした爽快感も、どちらもほしくなる季節。そんな両方の希望を満たすとっておきのドリンクがいま話題です。

そのドリンクとは、コーヒーを炭酸で割って飲む「スパークリングコーヒー」!

一見、不思議なかけ合わせですが、今までにない味わいとして人気が高まっているそう。おうちで簡単に作ることができ、すっごく美味しく仕上がるんだとか。

今回は、コーヒーのメーカー「UCC」に、スパークリングコーヒーにおすすめのコーヒーと作り方を教えてもらいました。

「コーヒーに炭酸ってどんな味?」「ほんとに美味しいの?」……そんな疑問は作ってみたらわかります! ぜひお試しください。

アイスコーヒーの苦味と炭酸水のシュワ感がたまらない

美味しい珈琲が揃う街のコーヒーショップ、上島珈琲には、季節限定メニューとして「冷珈ソーダ」があります。コーヒーと炭酸を合わせた、まさにスパークリングコーヒーで、夏の風物詩になっているそう。

その上島珈琲を運営するUCCでは、スパークリングコーヒーに合うコーヒーやレシピを紹介中。基本のスパークリングコーヒーの作り方を聞いてみました。

ポーションコーヒーで簡単に作れる基本のスパークリングコーヒー

甘さひかえめ(左)と無糖(右)の2種ある。8個入りで販売中。

UCC「職人の珈琲 ポーションコーヒー 深いコク 無糖 き釈用 8P ×4袋」1,232円(税込)※Amazon価格

UCC「職人の珈琲 ポーションコーヒー 深いコク 甘さひかえめ き釈用 8P ×4袋」1,253円(税込)※Amazon価格

本格的な味わいが人気のUCCの「職人の珈琲」。コーヒー好きのために作られたシリーズで、「極深炒り焙煎」はアイスコーヒーにぴったりだそう。希釈して使う「ポーションタイプ」はとても手軽でおうちで使いやすく、持ち運びにも便利です。

このコンパクトさ!持ち運びにも便利。

内容量は1個10g。使い切りタイプで、お湯や水、牛乳で割るなど、自由に楽しめます

スパークリングコーヒーを美味しく作るためには、コーヒーと炭酸のバランスがカギとなります。アイスコーヒーにぴったりのこのポーションコーヒーを使って、さっそく作ってみました。

氷と炭酸水、コーヒー。ほんとにコレだけ!

・職人の珈琲 ポーションコーヒー…1個
・炭酸水…100〜150ml
・氷…適量

用意するのは、氷と炭酸水、そして「職人の珈琲」のポーションコーヒー。「甘さひかえめ」と「無糖」から、好きな味を選んで作ってみましょう。

氷を入れ、ポーションコーヒーを注ぎ、最後が炭酸水!

作り方は至ってシンプル。グラスに氷を入れてポーションコーヒーを注ぎ、最後に炭酸水を注ぎます。スッキリ飲みたいときは炭酸水を多めに(おすすめは150mlほど)、コーヒーをしっかり感じたいときは少なめ(約100ml)にするのがポイントです。

炭酸のシュワシュワ感をより感じながら飲むには、炭酸水を注ぐときに氷に当てないようにゆっくり注ぐといいみたい。

飲んでみると、やみつきになる味!


アイスコーヒーの苦味と炭酸のシュワシュワ感が絶妙なバランスで、ゴクゴクいけちゃいます。コーヒーブレイクに、水分補給に、欠かせないドリンクになりそうです。ポーションタイプのコーヒーは、飲みたいときにすぐ飲めて本当に便利でした。

この夏はアイスコーヒーを極めたいという人に。おうちでできる最高の淹れ方3選。

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