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ギズモード・ジャパンより転載。

いいね。

子どもは野山を駆け回る、なんて今の時代では難しい話。テクノロジーが溢れる現代は、子どもだってガジェットを使うのが日常です。ならば、ペアレントコントール含め、子どもが使いやすい環境を整えるのも保護者の役割です。ベルキンから子ども用のワイヤレスイヤホンが出ました。

ベルキンの子ども用イヤホンの対象年齢は7歳以上。特徴は、まずサイズが子ども向けに小ぶりなこと。そして操作ミスや親の管理不足などで大音量による耳への負担がないように、あえて音量制限がかかっていること。最大で85デシベルまでしか出ません。

例えば、AppleのAirPodsだと110デシベルほどいってしまうので、この音量で子どもが使い続けてしまうと難聴のリスクも考えられます。ただ、85デシベルも救急車のサイレン程度には大きな音なので注意は必要ですけれど。

ベルキン子ども用イヤホンは、ブルー・ピンク・ホワイトの3色展開。シリコンイヤチップが5サイズ同梱されています。

バッテリー持ちは5時間で、充電ケース込みなら24時間。耐水IPX5なのがちょっと残念、子ども向けならもうちょっと耐水基準あげてほしかったかな。

日本サイトでは現段階ではリリースなしですが、米国版公式サイトでは49.99ドル(約6700円)で販売中。

有線派もワイヤレス派も満足する機能が搭載されているAnkerのヘッドホンって…?

有線派の人は、これがあれば充電しながら音楽を聴けます。

Andrew Liszewski – Gizmodo US[原文]( そうこ )

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