雑貨店やミュージアムショップなどで一目惚れしては、ついつい購入してしまうマスキングテープ。
デザインは気に入っていても、なかなか使いきれないのが悩みでした。
どうにか有効活用していたいなと思っていたところ、便利なアイテムを発見しました。
クリップ式のテープカッター
![](https://media.loom-app.com/roomie/dist/images/2022/03/DSC01914.jpg?w=891)
コクヨ 「テープカッター カルカット クリップタイプ」 10〜15mm幅用 3色セット(ブルー、ピンク、ホワイト) 1,265円(税込) ※Amazon価格
それが、コクヨの「テープカッター カルカット クリップタイプ」。
クリップで装着するタイプのマスキングテープカッターです。
これ一つでいろんなマスキングテープに手軽に付け替えられるところに魅力を感じました。
10〜15mm幅用と20〜25mm幅用の2種類があり、カラー展開はホワイト、パステルイエロー、パステルグリーンと豊富。
迷った挙句に10〜15mm幅用は3色セット(ブルー、ピンク、ホワイト)を選びました。3つあれば、デスク用、台所用などと使い分けられそう。
![コクヨ 「テープカッターカルカット クリップタイプ」](https://media.loom-app.com/roomie/dist/images/2022/03/DSC01916.jpg?w=891)
コクヨ 「テープカッター カルカット クリップタイプ」 20〜25mm幅用 パステルブラウン 361円(税込) ※Amazon価格
20〜25mm幅用はパステルブラウンを選びました。
手にとってみると、ちょこんとした形とマットな質感が可愛らしい!
眺めているだけで癒されます。
使い方は簡単!
クリップでマスキングテープを挟んだら、
片方の手で「テープカッター カルカット クリップタイプ」を軽くおさえながら、もう片方の手でするする〜っとマスキングテープを引き出します。
あとは、切りたいところで切るだけ。
ここで、「テープカッター カルカット クリップタイプ」をしっかりと抑えてマスキングテープを固定し、捻るようにしながら切ると綺麗に切れますよ。
切り口はほんの少しギザギザ。
この程度なら、普段使いでは気にならないかと思います。
マスキングテープを気軽に���える
![コクヨ 「テープカッターカルカット クリップタイプ」](https://media.loom-app.com/roomie/dist/images/2022/03/DSC01966.jpg?w=891)
手帳のちょっとした隙間にマスキングテープを貼ると、癒されます
ハサミを取り出してカットする手間が省けたので、マスキングテープをじゃんじゃん使えるようになりました。
スケジュール帳やノートの隙間を飾ったり、チケットを貼り付けたり。
![コクヨ 「テープカッターカルカット クリップタイプ」](https://media.loom-app.com/roomie/dist/images/2022/03/DSC01963.jpg?w=891)
上野リチ展でゲットしたマスキングテープでラッピング!
![コクヨ 「テープカッターカルカット クリップタイプ」](https://media.loom-app.com/roomie/dist/images/2022/03/DSC01965.jpg?w=891)
リボンと組み合わせても◎
ちょっとしたプレゼントのラッピングにも便利です。
キッチンでも大活躍。
わが家では、食料品の開封日をメモしたり、保存野菜をラベリングしたりするのに活用しています。
テープによっては使いづらいかも…
内径30mm未満または長さ10mを超えるテープには使用できない場合があるとのこと。
内径30mm未満のテープに試してみたところ、装着もカットもできましたが、
![コクヨ 「テープカッターカルカット クリップタイプ」](https://media.loom-app.com/roomie/dist/images/2022/03/DSC01954.jpg?w=891)
少し引き出しにくい…
マスキングテープを引き出しにくくなるので、ちょっと使いづらい印象を受けました。
また、手持ちのマスキングテープのほとんどは使いかけなので問題なく挟めましたが、新品の場合は挟みづらいかもしれません。
心地よく使いたい方は、購入の前にお手持ちのマスキングテープのサイズや長さを確認されることをおすすめします。
転がり防止にも
「テープカッター カルカット クリップタイプ」は、ストッパーのような役目も果たしてくれます。
作業中にマスキングテープが転がってしまうストレスからも解放されました。
マスキングテープをお持ちの方なら、一つ持っておいて損はないことと思います。
マスキングテープを気軽に使いたい方、眠っているマスキングテープを有効活用したい方は、ぜひ試してみてくださいね。
あわせて読みたい: